朝から体調今ひとつとなった月曜日
ストレスの影響か、それとも・・・
と、胃腸のむかつきを覚える中
ひとまずは何かをお腹に入れたい反面
油ものやご飯ものを受け付ける気配も感じず
なにか出汁の利いたサッパリした1品で
スルスルとお腹の中に入ってくれれば・・・
と、思案した中
ここで思いついたのが、あの絶品出汁ラーメン
しかも先日目にしたインスタに寄れば
すでに冷やしメニューの提供も始まっているとの事
これなら今の体調であっても
心地良く胃腸に吸い込まれ、体調の安定にも繋がると判断
そんな訳で、向かった先は千城台北
同モノレールの駅、直下となります
こちら「麺や22（ふぅふぅ）」
それでは早速、優しい出汁の利いたラーメンに癒やされてみることに
千城台北駅すぐに今年1月オープン またもやメニューの増えた絶品ラーメン 麺や22
朝から体調不良を感じ
そんな不調を整えるべく向かった、麺や22
今年の1月オープン以来
すでに4～5回は足を運んでいる同店
ただ、これだけ足を運ぼうとも
その都度新メニューが増えており、なかなか解消に至らず
本日もまた、少し前より提供の始まった
冷やしラーメンをお目当てに、同店を訪れることに
開店時刻の少し前にお店へと着き
店外にて待つこと数分
11時を少し回り、オープンした店内
カウンター席に座り、メニューの確認から入りますが
確か、前回同店を訪れたのは5月のアタマ
にも関わらず、またもや増えている新メニュー達
前回訪問した際には
これまた新メニューだった「コッテリ背脂ラーメン」
こちらを頂いているのですが
そこから更に、辛口まぜそば、そして白胡麻だしつけそばらが追加
加えて、前述した通りの冷やしメニューにも
冷やしらーめん、冷やし辛すじらーめんの2品が追加と
足を運べば運ぶほどに
新メニューと遭遇し、その都度悩みは深まるばかり
ただ本日は、朝から胃腸の調子が今ひとつ
塩味や油分を抑えつつ、優しい出汁で癒やされたい訳でして
ここは冷やしメニューの中から
「冷やし辛すじらーめん」を・・・と、声を掛けた所
ここで店主さんよりひと言
『だったら先に、白胡麻だしつけそばを食べてみて欲しい』との声が
どうやらこちらのつけそばもまた
前述した冷やしらーめんに近しいVerになるのだとか？で
今ひとつ要領は得なかったものの
まあ気になる新メニューなのは間違い無し
そんな訳で本日は、お勧めの声を受け
新メニューの新メニュー「白胡麻だしつけそば」を頂いてみる事に。
絶品鰹出汁から始まり、白胡麻で大きく味変 冷やし要素も兼ね備えた、激ウマ白胡麻だしつけそば
本日は開店直後、
一番手で入店するものとなった、麺や22
まだ他のお客さんもおらず、店主さんと話をしていると
この日の前日、まさかのとんでもないVIPの来店があったのだとか
すでに市内では注目されている同店ですが
これはもう県内・・・いや、全国区にでもなるのでは？
そんな超VIPからも注目を集める同店
それもこれも、唯一無二のラーメンが絶品過ぎる故、なのですが
そんな話をしながら、注文より待つこと10分弱
提供となった本日の一杯がこちら、
千城台北の麺や22にて頂く新メニュー
「白胡麻だしつけそば」になります
と、自分で頼んでおいてなんですが
なんだこのつけそば・・・思ってたんと違いすぎる？？
まずは麺の方を見ていきますが、
見ての通り、こちらの麺
つけ麺用の麺でありながら、スープもしっかり投入
いわゆる昆布水つけ麺などなら分かるものの
これは当然、昆布水の感じでは無し
そんな麺を頂くつけ汁の方は、
こちらはむしろ商品名通り
白胡麻だしを存分に感じさせる、そんなつけ汁に
そしてトッピングですが、
こちらは他のメニュー同様
出汁を存分に味わう同店であればこそ
初手からトッピングを麺に載せること無く、別皿の提供となります
いずれの品も気になる所ですが
ひとまずはつけ麺、麺から頂いてみますと
いやぁ、やられた・・・
そう来たか！！！
この麺、そしてスープ
ここがすでに「冷やしラーメン」として完成しているとは
麺はしっかり水でしめられていることもあり
パツッとした歯切れの良さを感じる、固めの茹で加減
そこに絡む冷たいスープは
鰹出汁らを基調とした、絶品和テイストの仕上がりに
こちらの麺をそのまま頂くだけでも、冷やしラーメンとして楽しめますが
店主さん曰く、お勧めとなるのは
こちらの麺に白髪ネギ
そして大葉らを合わせて頂くスタイルとのこと
これはもう、お勧めの声通り
スッキリした鰹ベースの出汁と香味野菜、合わない理由が見当たらず
夏に嬉しいサッパリテイストとなり
胃腸にむかつきを覚えていたことを忘れさせる、優しさが詰まった一杯に
ただ、この時点でも折り返しに届かず
こちらの楽しみ方、その2となるのが
こちら、白胡麻だしのつけ汁との合わせ技
こちらもその名の通り、白胡麻がベースになるも
コクある味わいを支える、出汁のような旨味も感じる温かなつけ汁
ここに、先ほどの
鰹出汁らを纏った麺を潜らせて頂くのですが、
もう、これは言葉が見つからない
とにかく、とにかく美味い、その一言
胡麻がベースだけに、濃厚な旨味となるものの
全てのメニューに醤油ら調味料の塩味を使用していない同店
折り重なる旨味は様々感じるのですが
それが重たくならず、スッキリと味わえる麺とつけ汁
十分過ぎる旨味を残しているにも関わらず
しつこさや重たさが無く、食べ飽きを感じる事無く食べ続けられる品々に
もちろん、麺とつけ汁だけに限った話では無く
共に頂く、各種トッピングも然り
出汁の旨味がしっかり染み入り
柔らかく仕上がったチャーシューは、冷たいスープでも絶品なら
もう一方の温かな白胡麻だし
こちらを潜らせて頂いても、その美味しさは更に引き立つばかり
麺とスープに麺とつけ汁、
二種の食べ比べを何度も繰り返せばこそ
トッピングで提供されるもうひと品
もやし、メンマの食べ比べを思わず忘れそうになる程
そんな多彩な食べ比べが出来る、こちらの麺は
嬉しいことに2玉での提供
提供時にはさすがに多いか・・・
とも思ったのですが
それを感じさせないのもまた
重たさを残さないつけ汁、スープであればこそ
そして、たっぷりの麺を食べ干した先には
先ほどの冷たいスープを
割りスープとして頂く、白胡麻出汁が待っているなど盛り沢山
四方八方にギミック溢れるつけ麺ながら
その全てが超満足、超絶品な一杯となりました。
という訳で本日のランチは
千城台北駅すぐ、麺や22へ
当初は夏の限定メニューとなる
冷やしラーメンを頂くつもりでしたが
店主さんお勧めの声をもらい
本日は新メニュー「白胡麻だしつけそば」を頂く事に
提供時点でも驚かされた､こちらの品
口に運べばなお、その驚きは増すばかり
丁寧に抽出された出汁の旨味を
四方八方から感じる冷たいラーメンに
その出汁を白胡麻の旨味でより高める
つけ汁との組み合わせもまた最高
〆には割りスープとしても活きる冷たいスープで
濃厚な旨味を軽やかにしながら、最後の一口まで堪能出来る一杯に
前述した通り、冷やしラーメンの提供も始まっている同店ですが
そちらに並び、夏場でも最高に美味しく味わえる、こちらのつけそば
まだ本番を迎えていないものの
今年の夏、更なる楽しみを与えてくれること間違いなしな1食でした。
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麺屋22（ふぅふぅ）
■ めんや22
■ 住所：千葉県千葉市若葉区千城台西1-2-1 ピカリコビル
■ 営業時間：11:00〜14:00 / 17:00〜20:00
■ 定休日：木曜日