千城台北駅すぐに1/22オープン、麺屋ふぅふぅ 出汁で味わう絶品ラーメン&焼豚飯

モノレール千城台北駅

こちらすぐにあるカレーショップ22というお店

 

同店の店主さんは、元々稲毛の某名店を立ち上げた方で

現在は店舗の都合上、カレー屋さんを営んでいる

 

といった話については

過去のブログ記事でも触れたものとなるのですが

参照:カレーショップ22にラーメンが復活 ランチ限定冷製クリーミーカレーらーめん ⇒

 

 

そんなカレーショップ22の店主さんが

現店舗のお隣にラーメン屋さんをオープンさせる

そんな情報が飛び込んできたのが昨年末

 

いざ迎えるオープン日ですが、この日は所用があり訪問出来ず

オープン2日目となる本日、

モノレール千城台北駅すぐに

1/22オープンを迎えた新店、麺屋22ふぅふぅを訪問

 

お店の前に並ぶ看板には、

しっかり目立つ色で書かれた「淡麗系」のひと文字

これがまたどうも、ただの淡麗では済まないのだとか

 

 

なお、店舗裏手にはカレーショップ22と共通で

3台ほどが停められる駐車場もある同店

 

ただ本日は、開店前からお客さんも並んでおり

少し停めづらいこちらの駐車場を利用するのは断念

 

代わって近隣のコインパーキングを探したところ

同店並び、モノレール沿いにあるこちらのパーキングを利用

こちら、前田皮膚科医院との共用パーキングとなるのですが

同病院が休診時間となる午前中は60分100円で利用可能に

 

車で訪問の際には

こちらのコインパーキング、ぜひご参照下さい。

モノレール千城台北駅すぐに1/22オープンのラーメン店 麺屋22ふぅふぅを初訪問

千城台北駅、そのすぐ下?にて

1/22オープンを迎えた新店、麺屋22ふぅふぅ

 

この日、お見せに着いた時刻は11時ちょうど

お店に暖簾が掛かるタイミングで、店舗前に到着

 

この時点ですでに4名が開店待ちしており

その後に次ぐ形で、お店を訪問

 

カウンター6席のみとなる店内は

その後すぐに満席を迎え、店外には外待ちも

 

開店2日目ながら、すでに同店の噂が広がっているのか

いずれにせよ、注目の新店となるのは間違い無しに

 

 

そんな麺屋22ふぅふぅのメニューですが、

以下の通りとなっておりまして

現状で提供されるラーメンは

・素拉麺

・らーめん

・辛すじラーメン

以上の3種類に

 

一般的なお店であれば

醤油や塩、味噌などと並びそうな所ですが

 

実はこちらのお店、前述した様な

いわゆる「カエシ」や「タレ」を不使用のラーメン店とのこと

 

スープの出汁のみで味わうスタイルになるそうで

提供されるラーメンもまた「らーめん」のひと言に集約されるのだとか

 

 

その他、トッピングについては様々用意されているものの

こちらも、麺に乗せるスタイル、別添えからの選択が可能に

 

更にサイドメニューのご飯ものも複数並んでおり、

商品名の身ながら、いずれも気になる品揃い

 

 

ひとまず、メインについては「らーめん」を選択

共に頂くサイドメニューには、おろポン焼豚飯(チャーシューめし)を選択

 

更に、麺の茹で加減もオーダー時に伝えるものとなり、

こちらの基本となるのは、固めの茹で加減とのこと

 

本日の所は、お勧めとされる

基本こと、めんかたにて頂いてみるものとなりました。

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カエシ不使用も、それを不足に感じさせない絶品出汁 麺にトッピングも珠玉揃いな麺屋22ふぅふぅ

開店から5分経たずで

早くもカウンター全席が埋まるものとなった、麺屋22ふぅふぅ

 

お店は6席となることから

店主さんのワンオペで営業される同店

 

その為、多少の待ち時間も止む無しと思いきや

注文から10分少々、早くも提供となった本日のランチ

こちらが、千城台北駅すぐ

麺屋22ふぅふぅにて頂く「らーめん」になります

 

 

前述した通り、トッピングについては

別添え、直乗せを選べる同店

 

わざわざ別添えを用意しているという事は

そちらの方が、美味しく頂けるとの意味に違いなし

 

そう判断し、本日は別添えを選択

こちらの通り、淡麗に透き通ったスープ

そこに麺のみが浮かぶ、いわゆる素拉麺の状態で提供に

 

 

トッピングについては後ほど触れるとして

まずはこの綺麗に光り輝く、スープを一口

先にも触れた通りで

こちらのスープには醤油、塩、味噌らは不使用

 

出汁のみで味わう、唯一無二のスタイルとのことですが

複数の動物系出汁を感じる、この味わいの奥深さは絶品のひと言

 

塩味らを感じさせること無く

これ程の旨味をバランス良く味わえるものなのか?

 

と、絶品を通り越して

驚きを覚えずにはいられない、そんな極上スープ

 

 

そして、共に頂く麺ですが

こちらは細麺での提供に

 

茹で加減については、お勧めとされる固めを選択

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喉ごし良く、スープを絡め、その優しい旨味をしっかり広げます

 

ただ、このスープで頂けばこそ

実は柔らかな茹で加減も絶品では、と思うところも

 

まだ数口しか味わっていないものの

すでに再訪を決定付けているだけに、これは柔らかめも試したい所です

 

 

そんな麺、スープと頂くトッピングは以下の通り、

とろとろに仕上がったチャーシューが二枚

紫蘇を和えた長ネギ、もやし、そしてメンマの各品

 

 

お次はこれらトッピングを

スープにサッと潜らせながら頂きますが、

まずはこちらのチャーシュー

 

脂の甘みがしっかりと感じられ

肉の旨味、柔らかさ、味付けと全てに非の打ち所無い仕上がり

 

これは麺と共に頂くのはもちろん

後ほど紹介する、ご飯との組み合わせも楽しみで仕方ない美味しさに

 

 

続いて、麺に絡め頂いてみたのが

こちらの白髪ネギ

 

合間に見えるのは紫蘇となるのですが

出汁感詰まったスープ、ネギの味わい、そして紫蘇の香りが織り成す三重奏が最高

 

ただ、この紫蘇らが最初からスープに入ってしまえば

味わい深い出汁の風味が弱まってしまう感も

 

そこを思えばこそ、

やはりトッピングの別皿提供にも、しっかり意味を持たせてくれます

 

 

更に頂くのが、

こちらのメンマ、そしてもやし

 

いずれも出汁の旨味を損なうこと無く

スープを最初から最後まで、美味しく味わえる品々

 

その他、追加可能なトッピング各種も気になりますが

それについてはまた、次の楽しみに残しておく事に

 

 

そんな麺を食べ干した頃に提供となったのが

こちら、本日オーダーしたサイドメニュー

「おろポン焼豚飯(チャーシューめし)」になります

 

注文の際「焼豚飯(やきぶためし)」と読んだのですが

店主さんから

 

『そこは拘りあるんで「チャーシューめし」でお願いします』

とのひと言を頂きまして

 

そんな訳ですので、注文の際には

「チャーシューめし」にてお声掛けをお願いします 笑

 

 

さて、そんな「おろポン焼豚飯」ですが

これもまあ、見ての通りとんでもない盛り付けで

 

お茶碗一杯のご飯、ではなく

ゴロッゴロに肉感が詰まったチャーシューが満載

 

しかもその上には、たっぷり大根おろしにポン酢

海苔にネギもまぶされ、山盛り状態のご飯に

 

 

かなり不安定なバランスの中、

まずはチャーシューから頂いていきますが

先ほど、ラーメンと共に食べたチャーシューに比べ、厚切りでのトッピングに

 

その分、しっかりした食感を宿しますが

とはいえ固さは感じず、シットリした旨味が味わえる1品

 

大根おろし、更にはポン酢も行き渡っており

ガッツリ盛られたチャーシューながら、双方の効果で重たさも感じず

 

ご飯についても、お茶碗一杯で盛られており

おかずとなるチャーシューとのバランスも完璧なら、食べ応えも抜群

 

 

更には、本日頂くラーメンは出汁満載

そんな出汁がまだ残っていればこそ、

 

こちらのご飯に出汁スープを投入

お茶漬け状態でチャーシューを頂いても、またもや絶品

 

ラーメン本体にも大満足なら

サイドメニューでも更に満足、極上の一食を楽しませて頂きました。

 

 

という訳で、1/22にオープンした新店

「麺屋22ふぅふぅ」を開店2日目にして初訪問

 

醤油ら不使用となる、出汁のみのラーメンと

事前に話は聞いていたものの、その深い旨味は実際に味わってこそ感じ取れる1品

 

本日は、その奥行きある出汁を堪能するばかりに

卓上へ用意された醤油や塩らは使わず、最後まで堪能

 

ただ、卓上に用意された各種調味料で

変化を楽しむ事も可能となっている同店

 

加えて、本日頂いた「らーめん」だけでなく

辛すじラーメンや、素拉麺と共に好みのトッピングを楽しむなんて事も可能に

 

また、サイドメニューのご飯ものも

気になる品が目白押しとなる同店

 

一度と言わず、二度三度と

奥深い出汁の味わいを、幾度も楽しんでみたい新店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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麺屋22(ふぅふぅ)

■ めんや22

■ 住所:千葉県千葉市若葉区千城台西1-2-1 ピカリコビル

■ 営業時間:11:00〜14:00 / 17:00〜20:00

■ 定休日:木曜日

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