稲毛区轟町、麺処まるわのレギュラーメニューがパワーアップ 激ウマ淡麗醤油ら食べ比べ

近年続いている物価の高騰

更には光熱費も爆上がりと、どこの飲食店も値上げに踏み出す状況に

 

消費者側としても、事情が分かるだけに仕方ないと思う一方

中にはレギュラーメニューを見直し、値上げを踏み留まるお店も

 

 

そんなお店の1つとなるのがこちら、

毎度おなじみとなります

モノレール作草部駅近くの麺処まるわ

 

ここ数年の物価高騰により、ある程度の値上げに動いた同店ですが

その一方で様々な工夫を重ね、現状維持している品も

 

しかも、様々な工夫のもたらした恩恵で

レギュラーメニュー各品も、大幅なパワーアップを果たしたのだとか

 

そこで今回は、久々

麺処まるわのレギュラーメニューを食べ直してみることに

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稲毛区轟町の人気ラーメン店、麺処まるわ 一新されたレギュラーメニューを食べ直し

という訳で、本日は

作草部駅近くとなる、麺処まるわへ

 

気まぐれ限定メニューに始まり

最近では「Blue sky」限定のメニューもあったりと

 

とにかく限定メニューが豊富故に

なかなかレギュラーメニューを食べる機会の無い同店

 

 

とは言え、こちらに通い出し早10年

一通りのレギュラーメニューを食べているものの

 

前述した通り、物価高騰に合わせ

様々なメニューの構成を見直したとのこと

 

これによって、大きくパワーアップされたのが、

こちら、新メニューに並ぶチャーシュー

 

従来なら1枚トッピングだった同店のチャーシューですが

この6月からメニュー変更に伴い、腕肉を使用するチャーシューに一新

 

それによって、通常のラーメンであっても

チャーシュー麺を思わせるボリュームに変更されたのだとか

 

 

また、見直しされたのはチャーシューだけで無く

淡麗ラーメン各品のスープにも、様々な改良が加えられたとかで

 

店長曰く『10年後に自分が作れ、食べられるラーメン』

を目指した結果が、今の淡麗なのだとか

 

 

そんな事を聞かされてしまえば

当然、頼まずにもいられず

 

まず最初に頂くものとなったのが、

こちら、淡麗醤油そばのチャーシュートッピングになります

 

 

前述した通り、タダでさえ盛り付け量が増えたチャーシュー

そこに今回は、追加のチャーシューも

 

期せずして、まるで「肉そば」の様なビジュとなり

この絵だけでも、ご飯が頂けそうなほど

 

 

とは言え、まず本題となるのはスープから

新たなパワーアップを果たした淡麗スープを頂きますと

あー、旨い

いや・・・染みるというべきか

 

優しく響く鶏の旨味に、カエシの塩味

たっぷり乗ったチャーシューの影響か、広がる甘みも最高

 

濃厚系のようなパンチある旨味では無いものの

じんわり広がるこの感じ、10年後でも安心して完飲できそうなスープに

 

 

そんなスープと頂くのが、

こちら、浅草開化楼の細麺

 

ここ最近は限定、または冷やし系と続いていたので

温かいスープで頂くのは、久々となる細麺

 

温かなスープで頂けばこそ、この食感が楽しめる訳で

同じ麺ながら、つけ麺の際とは全く違う魅力を感じさせてくれます

 

 

そして本日の目玉となるのが、

こちらの新しいチャーシューたち

 

前述した通り、今回のリニューアルから

豚の腕肉を使ったチャーシューへと変更

 

まだ変更初っ端となる為

仕込み方には様々試行錯誤している所だそうで

 

この日のチャーシューについては、ホロホロな仕上がりとなり

形の整わない所はあるものの、それを補い余りある旨味と量

 

しっかり染み入る出汁感も溢れ出すものとなり

スープに流れる甘み同様、チャーシュー自体も存分に甘みを放つばかり

しかも、そんなチャーシューが山盛りトッピング

 

これぞ肉そば、とも呼べそうな程に

麺やスープはもちろん、ご飯と合わせても最高の一杯となりました。

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磨きのかかった淡麗スープとしなやかな麺との相性も抜群 醤油だけで無く塩も絶品だった

そんな淡麗スープの変化、

そしてチャーシューの進化を経て、レギュラーメニューも大きくパワーアップ

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先ほど頂いたのは、淡麗の醤油となるのですが

淡麗スープであればこそ、その味わいをより顕著に感じられるのは塩

 

ここはぜひ、塩でも食べ比べたく

続いて頂いてみたのがこちら、

プレミアム淡麗 塩、こと「翡翠」になります

 

通常の淡麗 塩に加えて

トリュフオイルの香りが心地良く広がる同品

 

一時はどハマりしたものの

これまた久々での注文となります

 

早速、スープより頂いていきますが、

まず一口目に鼻を抜けるのが、前述したトリュフの香り

 

ふわりと広がる上品な香り、風味が

スープの存在を引き立てる、正にプレミアムな味わい

 

また一口目にこそトリュフが引き立つものの

二口三口と食べ進めれば、しっかり伝わるスープの旨味

 

鶏の旨味を存分に感じながら

それを引き立てる塩味もバランス良く、飽きを感じさせない味わいに

 

 

共に頂く麺もまた、

先ほどと同じく、細麺を使用

 

ただこちらの品では、より茹で時間を長くしているのか

柔めに茹でられたしなやかな食感で、つるんとした喉ごしがとにかく最高

 

丁寧に茹できった麺ならではの食感が心地良く

スープを絡ませながら、双方の旨味がしっかり広がる組み合わせに

 

 

続いてトッピングですが、

こちらも同じく、新型チャーシューでの提供

 

前回頂いている淡麗醤油時に比べ

チャーシューのサイズ、形状はより整ってきたようで

 

とは言え、その量は淡麗ラーメンとは思えず

トッピング追加せずとも、チャーシューメンと呼べそうな程に

 

 

更に同品には、

こちらのメンマもデフォでトッピング

 

メンマもまた、少し前より仕込み方を変えており

コリッとした食感強めなタイプでの提供に

 

味染みも良好となる上、好みの食感となるメンマもまた

チャーシュー同様、欠かせないトッピングとなりそうです

 

 

といった次第で、レギュラーメニュー2品を

あらためて食べ直してみるものとなった、作草部の麺処まるわ

 

チャーシューが変更となり、ボリュームを増した一方

淡麗スープもブラッシュアップされ、より増した様に感じる旨味

 

細麺との組み合わせもとにかく最高となり

他のレギュラーメニューも、再度食べ直したいばかり

 

 

ですが、それを阻むかの如く

都度、様々な魅力的過ぎる限定メニューが並ぶ同店

 

つい先日も、看板娘ちゃんの2歳バースデーというイベントにて

まさかの「うどん」が1日限定で提供となったり・・・

 

 

しかもこのうどん、

まさかの浅草開化楼製のうどんを使用

 

トッピングについても、

子供ならみんな大好き

「アンパンマン」が至る所にいる拘りの一杯

 

 

数あるレギュラーメニューも日々変化を遂げる中

それに負けず劣らず、魅力溢れる限定メニューが随時並ぶ同店

 

通い始めてかれこれ10年近くなるものの

いまだ飽きること無く、足を運び続けられるお気に入り店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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麺処まるわ

■ めんどころまるわ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13

■ 営業時間:[火~土]11:00~14:30(土のみ15:00)/17:00~22:00  [日祝]11:00~15:00

■ 定休日:月曜日

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