8/8千葉駅向かいにオープン、築地食堂 源ちゃんペリヨコ店で頂く海鮮出汁茶漬け

先日、千葉駅界隈をチャリで爆走していると

JR千葉と京成千葉の間にある道路、そちらを渡った先・・・

 

以前はペリエの駐車場?だったかで

夏にはBBQの様な催し物なども行われていた所に、新たなお店の姿を発見

 

 

ただこの日は、先を急いでいたこともあり、詳細を確認せず

どうやらお昼より営業しているお店の様で、後日あらたに出向いてみることに

 

そんな数日後、千葉駅西口~東口に沿った通りに

新たに出来たコインパーキングへと車を停め、向かった先となるのがここ

新しいペリエの駐車場、その敷地内・・・

いや、形式としては一応、駐車場となりになるのか

 

まあそんな所にオープンした、こちらのお店

「築地食堂 源ちゃん ペリヨコ店」になるそうでして

 

本日はこちらにて、ランチを頂いてみることに。

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ペリエ地下に続き、地上にもオープン 築地食堂 源ちゃんペリヨコ店をランチ初訪問

店名にはペリヨコと入って居るものの

ここは果たして横なのか、どちらかと言えば向かいでは無かろうか

 

そんなどうでもいい事を気にしながら

本日向かった先がここ、築地食堂 源ちゃん ペリヨコ店

築地食堂 源ちゃんと言えば、

ペリエ千葉店の地下街にもお店がありまして

 

以前に足を運んだ際には、海鮮丼を中心とし

日替わりを含む、様々な鮮魚、定食らを頂く事が出来るお店に

 

 

こちらもまた、同様の雰囲気を感じるお店となりますが

地上のお店とあってか、店外にはテラス席なども完備

 

日中にはさすがに・・・となるものの

もう少し涼しくなってきた時期なら

 

ビアガーデンのような様相で

こちらのお店を利用する事が可能、といった様子も伺える同店

 

 

そんな店内でメニューを見ていきますと、

こちらのメニュー構成ですが

大きく分けて3つになる様でして

 

まずは海鮮丼、そして出汁茶漬け

更に3つ目となるのが、定食メニューとの事

 

海鮮丼は、魚介のちらしに相当する「源ちゃん丼」から始まり

マグロ、サーモン、エンガワらの組み合わせで合計7品

 

出汁茶漬けについては、名物となる鯛ごま丼から始まり

ヒラメ昆布締め丼にサバのゴマだれ丼と、計3品

 

そして定食は、焼き魚に煮魚

魚介フライに加え、何故かの油淋鶏定食といった各品に

 

いずれもご飯の量がサイズ変更出来る他

味噌汁やサラダなどのセットを、計6種から選べるとのこと

ペリエ地下の店舗については

オープン時以来、足を運んでおりませんので

 

現在のメニューがどうなっているか?

については、ちょっと分からないものの

 

以前に目にしていたペリチカ店舗と比べると

メニュー構成はまた異なる展開に見える、こちらの店舗

 

 

いずれにせよ、海鮮丼か出汁茶漬け

そして、定食のどれかを選ぶ次第となる訳ですが

 

本日はこちらの中から、平目昆布〆茶漬けをチョイス

加えてここに、生海苔とつぼ漬けの付くDセットを頂いてみる事に。

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丼一杯のご飯に平目の昆布〆、薬味も多彩 出汁で変化も味わう出汁茶漬け

この日、お店を訪れたのは

お昼手前となる11:30ごろ

 

ランチを頂くには、まだ少し早い時間ながらも

お盆の最中とあってか、店内は6割以上が埋まる賑わいぶりに

 

とは言えスタッフさんの人数も充実している様で

注文から待つこと10分弱

 

早々に提供となった、本日のランチはこちら

築地食堂 源ちゃん ペリヨコ店にて頂く

平目昆布〆茶漬け&Dセットになります

 

 

まず、メインとなる出汁茶漬けですが、

丼サイズで盛り付けられるご飯

 

その上には平目の昆布〆がたっぷり

いくらに刻んだ大葉、生姜らを添えての提供となります

 

また、こちらの丼はお茶漬けになることから、

あられ、そして刻んだ昆布も別添えで提供

ポットの中に入った出汁を加えながら頂く流れに

 

 

そして本日はDセットでのオーダーとなり、

こちら、生海苔の味噌汁

そして小鉢から、つぼ漬けも頂く形に

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ではまず、丼から頂いていきますが、

最初に箸を伸ばすのは、もちろんこちらの昆布〆

 

平目自体は厚切りでのカットとなっており

独特のムチッとした食感が味わえる形に

 

そんな平目を噛みしめていくと

徐々に高まってくるのが、昆布から移る旨味

 

平目そのものの旨味に合わさることで

より深い二層の旨味を味わえる調理に

 

 

そんな平目に加えてトッピングされるのが、

こちらのいくら

 

後に出汁を加えることを踏まえると

海鮮丼のように醤油で頂くのが憚れる、こちらの出汁茶漬け

 

その為、平目のみでは塩味が不足する感を受けるのですが

このいくらを共に頂く事で、物足りなさが軽減されるアクセントに

 

 

更に、丼の中には序盤から

こちらのガリも盛り付け済み

 

ガリと出汁茶漬けの組み合わせには意見分かれそうにも思いますが

こちらを共に頂く事で、平目のみで感じる物足りなさが緩和される一押しにも

 

 

更に味変として効果を発揮したのが、

あられと共に提供となった、こちらの昆布

 

昆布〆の平目となるので、すでに旨味は移っているものの

更に旨味、そして塩味も加えてくれるこちらの昆布

 

これを共に頂く事で、新たな食感を楽しめる上に

より高まった昆布の旨味を加えながらの変化もプラス

 

 

そんな微細な変化をちょっとずつ楽しみ

ご飯も1/2ほどを食べた辺りからは

ポットに入った出汁を加えていき

ようやく完成を迎えるものとなった、出汁茶漬け

 

こちらの出汁ですが、貝出汁がメインとなるのか

強すぎること無く、優しい旨味が丼全体へと広がるところに

 

そんな出汁に、各種薬味らをしっかり広げていけば

ごはん、そして平目にも行き渡る出汁の優しい味わい

 

ただ、こちらの品に限らず同店では

お箸のみの提供となっておりまして

 

出汁茶漬けを頂くに、割り箸は食べづらい限りで

出来ればレンゲ等の提供があれば、と感じる部分も

 

まあ、そんな小さな点が気にはなったものの

総合的には十分満足を得る、そんな平目昆布〆茶漬けとなりました。

 

 

という訳で本日のランチは、8/8オープンしたばかりの新店

「築地食堂 源ちゃん ペリヨコ店」を訪問

 

ペリエ千葉向かいの駐車場スペースにオープンとなり

海鮮丼を中心に、魚介ランチ各種が頂ける同店

 

今回は出汁茶漬けの中から、平目昆布〆茶漬けを選択

繊細な平目に、ジワジワと加わる様々な旨味を味わう、そんな一食となりました

 

 

また今回、同店を訪問するに際し

店舗並びに、新たに出来た駐車場を利用してみることに

 

同駐車場はペリエ提携、との話でしたので

帰り際に駐車場の割引付きQRを頂いてみたものの

こちら、ペリエ提携の駐車場については

3000円以上の支払いで、2時間が無料とのこと

 

当然、1人で食べるランチが3,000円に達することは無く

駐車場無料の野望は、敢えなく崩れる形に

 

駅にもペリエにも近い、便利な駐車場となりますが

買い物等の状況を考えながら、利用を検討するべきとの学びをも得る1食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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築地食堂 源ちゃん ペリヨコ店

■ つきじしょくどう げんちゃん ペリヨコてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-3-24

■ 営業時間:11:00 – 23:00 (土・日・祝日 ~22:00)

■ 定休日:無休

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