千葉駅から徒歩8分、中央図書館前に9月24日オープン 大衆鰻の弁天屋を初訪問

先日、1人飲みに足を運んだ

千葉中央の洋食屋さん、Dining Dai

 

この日はカウンター席にて1人過ごすものとなったのですが

その際に居合わせた、他のお客さんとの話を聞いていた所

 

『千葉駅近くに、新しいうな丼のお店が出来た』

との情報をキャッチ

 

 

お店の場所は、千葉中央図書館の真向かいだとかで

私も大好きなイタリアンのお店、リコカの隣だとか

 

いずれにせよご近所となる上、うな丼が頂ける新店とあらば気になるばかり

そんな訳で本日のランチは、こちら

JR千葉駅から徒歩8分ほど

中央図書館お向かいの新店、大衆鰻の弁天屋へ

 

その店名からも分かる通り

メインとして提供されるのは鰻の丼こと、うな丼

加えてこちらのお店では

どういう訳か、豚丼も頂ける様でして

 

同じ炭で炙る料理、といった繋がりからか

とにもかくにも、まずはこちらのお店を訪れてみる事に。

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千葉駅、千葉公園両駅の中間となる、千葉中央図書館前に9月末オープン、大衆鰻の弁天屋

この日の前日に噂を聞きつけ

早速足を運んでみるものとなった、千葉駅近くの新店「大衆鰻の弁天屋」

 

ただ、お店のオープンは数日・・・

いや1週間前以上だったようでして、

店内にあったこちらのチラシによると

9/24時点で、すでにオープンを迎えていたとのこと

 

となるとすでにオープンから2週間が経過

お近くながら、これまでその情報に気付けずいたとは

 

と、少し反省の念を込めながら

まずは同店のメニューをあらためてチェック

前述した通り、提供されるのは

うな丼、そして豚丼の2種となりまして

 

うな丼の方は4サイズ

そして豚丼は並から特盛の3サイズから選択が可能に

 

ちなみにうな丼の4サイズに関して

量の違いを知りたく、お店の方に確認してみた所

 

・姫・・・うなぎ1/4尾(1000円)

・梅・・・うなぎ1/2尾(1,800円)

・竹・・・うなぎ3/4尾(2,400円)

・松・・・うなぎ1尾(2,800円)

 

といった内訳になるのだとか

 

久々に頂く鰻だけに、ガッツリ頂いてみたい一方

注文の前に確認し、気になったのがこちらの説明

同店で提供されるのは大型のニホンウナギになるそうで

一般的な鰻の2倍近い大きさとのこと

 

ガッツリ1尾の乗った松を頂こうとしたものの

一般の二倍サイズとなる鰻を、今の自分が完食出来るか否か・・・

 

ここは無理をせずにまずは様子見、と判断

本日の所はうなぎ半身を頂ける、梅にてオーダーしてみることに

 

 

ちなみに、うな丼に豚丼と並ぶこちらのお店

更にもうひと品、北海道要素が詰まっており

 

北海道は北見市にある

ジェラート専門店のジェラート各品も頂けるとのこと

 

こちらのジェラートは持ち帰りが可能となる他

うなぎについても、丼・蒲焼きにてそれぞれテイクアウトが可能との事

 

北海道とうなぎの繋がりは分からないものの

なんにせよ、面白そうな要素を感じる新店となりそうです。

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4サイズで提供されるうな丼に加え、豚丼も提供 うなぎ半身をガッツリ味わう梅を食べてみた

この日、お店に到着したのは11:30を過ぎた所

 

事前情報が全く見当たらず

開店時刻も分からない中、とりあえず11:30なら・・・と、お店の方へ

 

予想通り、既に開店を迎えていた店内ですが

先客はひと組、私の後にもひと組と、まだ忙しいとは言い難い時間帯に

 

 

そんな店内にて、注文から待つこと15分弱

早速提供となった、本日のランチ

こちらが、中央区弁天の新店

「大衆鰻の弁天屋」にて頂く、うな丼の梅となります

 

予想以上に大ぶりの丼で提供となったうな丼

ご飯も大盛りサイズとなる上、それを覆い尽くす大ぶりな鰻の蒲焼き

 

 

試しに箸で持ちあげてみようと試みますが、

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そのダイナミックなサイズ、重量感からか

箸で持ちあげようにも、ちぎれてしまいそうな程

 

ただ、蒲焼きにはなるものの、炭焼による香りは感じる所は無く

その辺は、お値段相応の調理といった具合にも見える所に

 

 

ひとまず、こちらの鰻を一口サイズにカット

照りっ照りに輝くその身を、早速ひと口

 

甘めのタレを纏った鰻は、脂の乗りも良好で

柔らかな魚体に、しっかりとした旨味も感じる仕上がり

 

とは言え、やはりリーズナブルに提供される品ですので

専門店のようなパリッとした皮目の仕上がりなど感じる所は無く

 

その分を、鰻本体の肉厚ジューシーさと

ギュンギュンに脂の乗った旨味で押しきる、そんな印象のうな丼に

 

 

当然、これだけ脂の乗った鰻となりますので

そのまま身のみを頂くよりも

ご飯と一緒に掻き込んでこそ、その美味しさバロメータも最大化

 

リーズナブルな鰻になるものの

クセを感じること無く味わえるのも、同店の魅力と言えそうな部分に

 

 

そんな鰻、気になる人にとっては

脂の乗りがキツい、と感じる所もありそうですが、

それをフォローするかの如く

わさびも共に提供されるのは、嬉しいサービスに

 

わさびを添えて頂く事によって

脂の質感も幾分か抑えられるものとなり

またご飯と共に頂いても、その味わいに差異が生じない便利な味変にも

 

 

更に、卓上の方には同じく山椒も用意されているので

好みによっては山椒をプラスすることで

ピリリと来る辛味を楽しむ事も可能に

 

なにより本日オーダーしたのは

鰻の半身が乗った、梅でお値段は1800円

 

昨今高騰し続けている鰻の値段を思えば

リーズナブルと言える価格、そしてそれを凌駕する十分なボリューム

 

専門店のそれと比べるには、さすがにとなりますが

お手軽、気軽に味わうには、十分な満足を得られるうな丼となりました。

 

 

という訳で本日のランチは千葉駅から徒歩10分弱、

中央図書館向かいの新店「大衆鰻の弁天屋」を訪問

 

4サイズのうな丼、そして3サイズの豚丼を提供する同店にて

鰻半身が盛り付けられる、梅サイズのうな丼を頂く事に

 

たっぷり盛られたご飯に、それを全て埋め尽くす鰻

なによりその肉厚さと、脂の加減は見事な限りで

 

甘めなタレに、ジューシーな仕上がりの鰻は

当然の如く、ご飯が進むものとなり、アッという間に完食

 

セットで提供されるお吸い物でリフレッシュ

お値段以上の満足度を得る1食となりました

 

 

が、そんな同店を出た帰り道

店舗お隣にあるイタリアンレストラン、リコカの前を見てみると

 

以前はチキンやパスタを提供していた同店

そんなランチメニューの中に見つけたのは・・・イタリアンラーメン??

 

しかもこちらのラーメン、全3種が並ぶだけで無く

その全てが、パスタ仕様でも頂けるのだとか

 

これはもう、是非とも味わってみたいひと品

近日中に、こちらお隣のリコカにも・・・と、更なる発見も見つかる一食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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大衆鰻の弁天屋

■ たいしゅううなぎのべんてんや

■ 住所:千葉県千葉市中央区弁天1-29-16

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:00~20:00

■ 定休日:無休

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