JR西千葉、京成みどり台両駅
いずれからも徒歩5~7分ほどとなりまして
千葉大の正門、こちらからすぐとなる
オムライスの人気店、ロイヤルフラッシュダイナー
今年の春頃にも足を運んでいる同店ですが
夏の間にもまた、夏季限定の様々なオムライスを提供
こちらにも当然興味があったものの
やはり夏場は冷たい麺が優勢となり、なかなか足を運べず
そうこうしている間に迎えてしまった秋
このタイミングでまた、同店から新メニューのお知らせが
しかも、いずれもオムライスでは無いものの
私の好物となる「肉」満載となる2品が提供開始とのこと
今度こそは、逃さず食べ干してみせるべく
千葉大正門すぐとなります
ロイヤル フラッシュ ダイナーをランチ訪問する事に。
千葉大正門すぐのロイヤル フラッシュ ダイナーに新作、秋メニューが2品提供スタート
11時のオープンとなる、ここロイヤル フラッシュ ダイナー
ただ目の前が千葉大という立地もあってか
11:30を過ぎれば連日お客さんで大賑わいとなる店内
また、この日は仕事の都合もあり
早い時間にお昼へ出発することが出来ず
となればむしろ、少し遅らせた方が賢明と判断し
13時を少し回って、お店を訪れることに
予想通り、お昼のピークが過ぎた感ある店内
そして、本日お目当てとしている新メニューがこちら、
自家製玉葱ソースのローストビーフプレート
そして、RFDロコモコプレートの2品になります
たっぷり乗ったローストビーフ
もう一方は、以前に食べてその美味しさに驚かされたハンバーグ
いずれもご飯と共に頂いて、絶品となるのは間違い無し
ただもう1つだけ問題があり・・・
どっちを採るか、とにかく悩む
いずれを食べたとしても
必ず気になってしまう、もう一方
ローストビーフか、それともロコモコ・・・
よし、両方食べるか
もちろん、今の食欲では1度に2品は無理難題
とは言え、ここから数日は西千葉での仕事もあり、遠出もできず
ならばこそ、今日&明日の2日続けて
同店をランチで利用すれば、全てが丸く収まる訳でして
そんな解決策の元、
まず最初に頂くものとなったのがこちら
ロイヤル フラッシュ ダイナー、秋の新作メニュー
自家製玉葱ソースのローストビーフプレートとなります
なお本日は、メインに加えて
+200円で追加出来るトッピングから、メンチカツもセレクト
まず驚かされるのが、ローストビーフの大量すぎる盛り付け
税込み1100円のプレートに、これ程の肉量とはすでに想定外
ザッと数えただけでも10枚以上が盛り付けられており
サラダにポテトフライもセットとなる同プレート
自家製玉ねぎソースも付いてきますが
まず一口目は、何も付けずに頂いてみることに
シットリ柔らかな仕上がりとなるのはもちろん
赤身ならではの濃い味わい、そして胡椒の加減で、ソース無しでも十分な美味しさ
また、共に頂くご飯の方もバターライスで提供され
こちらの豊かな風味も、お肉の美味しさを底上げする組み合わせに
そんなローストビーフにソースを加えていきますと、
玉ねぎをふんだんに使った、このソースがまた
甘みに加え、スッキリした後味をプラスするソースが絶品でして
お肉自体でも、十分な味わいだった所に
ご飯サイドも、そのまま美味しく頂ける味付け
両者だけでも十分な美味しさになる一方、
量も量だけに、食べ続けると重たく感じる所も少なからず
ですが、それをさせずに美味しさを継続させ
更には、重たくなりがちな組み合わせをサッパリ楽しませるこのソース
玉ねぎならではの甘みに、和テイスト感じる味わいが
ご飯とローストビーフの組み合わせを、より高める立ち位置に
そんなソースや各種味付けにも大満足ですが、
やはり見事過ぎるのは、この大ボリューム感
ローストビーフを楽しめるお店は数あれども
このボリューム、食べ応えを満喫出来るお店がどれ程あろうか
そんなロービーだけでも十分過ぎる所に
本日は更なるトッピング、メンチカツもオーダー
こちらにはソース&マヨの組み合わせが提供されまして
そちらを掛けながら頂いてみることに
箸で半分にカットした時点でも、
沸き上がってくる脂の感から疑わなかった通り
とにかくジューシーで、旨味詰まったメンチカツ
とは言え、中にはキャベツも含まれており
こちらも、重たさを感じる所無く味わえるのが魅力
サイズもトッピングと呼ぶには十分過ぎるものの
それでいて、お値段は200円とリーズナブル
メインのローストビーフ共々
終始「美味い・・・」を連呼できる1食となりました。
特盛すぎるローストビーフに肉厚ジューシーなロコモコ、2品いずれも絶品だった
絶品過ぎるローストビーフプレート
こちらを頂き大満足を得た、西千葉のロイヤル フラッシュ ダイナー
とは言え、秋メニューにはもうひと品
自家製玉ねぎソースで頂くロコモコも存在しまして
ローストビーフが絶品であったからこそ
もう一方のロコモコもまた、その欲求を抑えることが出来ず
そんなもうひと品を頂くべく
続く翌日もまた、こちらロイヤル フラッシュ ダイナーを訪れる事に
ちなみに同店では、メインの他
スープバーも付いているのですが、
こちらで頂く、この若布スープがまた
じんわりと美味いのも、また見過ごせないポイントで
そんなスープを頂きながら待つ
2日続けてのRFDランチ
こちらが秋の新メニュー、その2つ目
自家製玉ねぎソースのRFDロコモコプレートになります
以前に食べたオムライスでも
トッピングで頂いていた、こちらのハンバーグ
そのジューシーさや肉感、甘みの広がり方に
ただごとじゃ無いな、と確信していた同品
本日はそんなハンバーグがメインとなるプレートとなり
加えて、ロコモコらしく目玉焼きやサラダもたっぷり乗ったワンプレート
ちなみに今回は、追加のトッピングで
蟹クリームコロッケも添えてみることに
では早速、メインのハンバーグをカットしていきますが、
箸でもスッとカット出来る柔らかさながら
差し入れた瞬間から吹き上がる、溢れんばかりの肉汁
本来ならば、そんな肉汁を流すまいと
どこかで塞き止めておきたくなるものの
こちらはロコモコという事で、下にはご飯が
更にサラダも敷き詰められており、これらが肉汁を吸い上げるスポンジ役に
早速そんなハンバーグを、ご飯と共に頂いていきますが
これがもう・・・最高過ぎ
ハンバーグそのものでも当然の美味しさながら
共に頂くバターライス、こちらとの組み合わせが無双過ぎる訳で
加えてご飯の方には、先に垂れ流れた肉汁も浸透
どこを口に運んだとしても、旨味が広がりまくる組み合わせに
とは言え、強すぎる旨味同士の共演
これも食べ進めるには、重たさを感じてしまうのでは
と、中高年代表としては、
溢れすぎる旨味に心配を覚えだしてしまう所ですが、
それをさすまいと、連日最高の働きを魅せるのが
そう、ロービー同様に提供となる、自家製玉ねぎソース
甘みと酸味でスッキリ後味を残すこのソースが
溢れる肉汁、広がるご飯の旨味を程良くセーブ
また、サラダと共に頂いてみても
このソースは、より美味しさを引き立てるものとなりまして
結果、肉汁溢れるハンバーグ&ご飯を前にしても
最後までペースダウンすること無く、スプーンが止まらない1食
加えてロコモコと言えば欠かせない、
こちらの目玉焼きも、味変アイテムとして大活躍
とろりと広がる玉子のまろやかな味わいも加わる事で
更なる甘みや食感を楽しませてくれる、大満足の1食に
加えて本日は、更なる追加トッピングで、
こちら、蟹クリームコロッケもオーダー
同品にはトマトソースを添えての提供となるのですが
しっかり広がるベシャメルソースからの蟹感
ザクッとした衣の食感に加え
甘みと柔らかな酸味で包みあげる、ソースとの一体感も文句なし
これまた、前日のメンチカツ同様
+200円で頂ける驚き価格のトッピングでして
メンチカツ同様、トッピングと呼ぶには申し訳無いほど
メインを張ったとしても、十分楽しませてくれる品となりました。
という訳で、2日間に渡り足を運び
秋の新メニューを食べ比べるものとなった、ロイヤル フラッシュ ダイナー
先に頂いたローストビーフでは
1100円という価格ながら、驚きのボリューム
肉の仕上がりはもちろん
より美味しさを高めるソースとの組み合わせに大満足
そしてロコモコについてもまた、
肉汁溢れるハンバーグの美味しさに始まり
その旨味を吸い上げ、昇華させる
ライスとの組み合わせがとにかく最高
更には、重たさ無く最後まで楽しませる
ソースがここでも本領を発揮する、見事な組み合わせに
どちらも甲乙付けがたい、絶品新メニューとなる上
従来からのオムライス等も、当然捨てがたい品ばかり
そんな絶品料理各品を、1000円前後で頂けてしまうのも
大学のお向かいという、学生が多い立地ならでは
学生でも無い身分で、これら絶品各品を
この価格で味わってしまえるのは、申し訳無くも思いますが
なんにせよ、味わいつくしてもキリが無い
絶品料理各品が楽しめる、楽しみ尽きない人気店となります。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。
ROYAL FLUSH DINER
■ ロイヤル フラッシュ ダイナー
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町4-3 グランドパレス西千葉 1F
■ 営業時間:11:00 – 15:00 / 17:00 – 21:00
■ 定休日:不定休(日、木はランチのみ)