千葉・栄町に12月オープンおにぎり専門店 米と酒 一揆で頂くふっくらおにぎりランチ

本日は夜にガッツリ晩ご飯の予定があり、軽めに済ませたいランチ

それこそカフェ的なお店でもあれば・・・と新店情報を探していた所、面白そうなお店を発見

 

場所は栄町となる上、オープン時刻は10時から

少し早いランチを頂くことが出来れば、夜ごはんへの支障も軽く済む訳で

 

全ての条件が本日向きとなり、早速向かった栄町

同モノレール駅のすぐ目の前に12月1日オープンとなった新店がこちら

「米と酒 一揆」というお店になります

 

事前情報によればこちら、千葉では数少ないおにぎり専門店だそうで

店内飲食が出来るのはもちろん、

川沿いにはテイクアウト用の注文口も完備

 

本日はそんな栄町の新店

「米と酒 一揆」にて、ランチを頂いてみることに。

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千葉駅からも徒歩5分、栄町に12月1日オープンのおにぎり専門店、米と酒 一揆を初訪問

がっつりし過ぎないランチを求めていた矢先、たまたま見付けるものとなった栄町の新店

おにぎりの専門店となる「米と酒 一揆」

 

開店時刻は10時と早い同店を、この日は11時ちょっと前に訪問

まだ誰もいない店内となりましたが、

前述した通り、お持ち帰りの他、店内飲食も可能となる同店

カウンター席は5席と少なめになるものの、まだ早い時間だったこともあり、こちらでランチを頂くことに

 

そんな同店のメニューですが、ランチ帯となる10時~15時はランチメニューのセットを提供

こちらは松、竹、梅の3セットが用意されており、松と竹ではおにぎりが2つ

梅ではおにぎり1つ他、個々のセットに合わせたおかずも付いてくるとのこと

 

そして主役となるおにぎりメニュー

これがまあ、とにかく種類豊富となっておりまして、

上段に並ぶおにぎり各品は、割とポピュラーな品々

対する下の段には、専門店らしい個性的な具材が盛り沢山

 

スタミナ焼肉やねぎとろ、卵黄醤油漬けにじゃこ生七味

明太マヨクリームチーズやスパム、更には筋子なども頂けるなど、目移りする品揃えに

 

ちなみに、15時からはお酒も提供している同店

同時間帯からのおつまみに関しては、

前述したおにぎりに具材、これら中身のみを頂く事が可能との事

ねぎとろやスタミナ焼肉などは、そのままでもツマミになること間違い無しと、楽しみ方多彩な同店

 

ひとまず本日はランチでの利用となることから、おにぎり2つにおかずも付いてくる「松」を選択

肝心なおにぎりの具材、ここでは3分以上メニューを吟味した末、卵黄醤油漬けとじゃこ生七味の2つを頂いてみることに。

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ふっくら握られたご飯の中身も具沢山 おかずも豊富なランチセットを堪能

本日はランチセットでの注文とあってか

オーダー後に各種調理が進められていく、米と酒 一揆

 

同時進行でおにぎりの調理も進められる様で

注文から待つこと10分ほど、出揃った本日のランチがこちら

千葉・栄町の新店

「米と酒 一揆」で頂く、松セットになります

 

通常は880円となるこちらのセットですが、注文するおにぎりの具により若干お値段が変更

ちなみに本日頼んだ2品は+50円のおにぎりになる為、合計980円となるこちらのセット

 

セットで付いてくる各品は以下の通りで、

玉子焼きに唐揚げ、そしてししゃもがそれぞれ2つずつ

これに加えて、香の物とお味噌汁までがセットに

 

おにぎりが主役のセットとは言え、

こちらの玉子焼きは、出汁をふんだんに利かせたタイプ

甘みは抑えられており、ご飯のおかずだけで無く、お酒のアテでも活躍出来る美味しさに

 

一方の唐揚げですが、

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こちらは醤油をベースとした下味に、ニンニクの風味も

注文後の調理による揚げたてでの提供となり、ザクッとした衣の食感に柔らかな鶏肉にはしっかり染み入る下味と、十分満足の美味しさ

 

更に、最近では居酒屋のおつまみくらいでしか目にする機会の無い、

こちらのししゃもが2尾付いてくるのも嬉しいポイント

魚体の色味、鱗の雰囲気から、正確にはカペリン(樺太ししゃも)になるのでしょうが、いずれも子持ちとなっており食感も最高

 

そんな各種おかずを経て、ついに手を伸ばす主役のおにぎり

まずはこちら、じゃこ生七味から

 

おにぎりを手に取った瞬間から伝わる、ふわりとした触感

お米を潰すこと無く、空気を含み優しく握られた、こちらのおにぎり

 

その触感通り、口の中に入れるとはらりとほどけるお米

一粒一粒がしっかり立ったままの食感を残しているのが特徴

 

お米本来の甘みが味わえればこそ、反して引き立つのが生七味の刺激で

唐辛子の辛味に始まり、山椒のシビレや香りら、様々な風味が到来

 

個性豊かな七味の味わいを、パリッとした食感で受け止めるのがじゃこ

こちらもご飯と合わさることで、新たな食感もプラスしてくれます

 

これらご飯や具材を包み込んでいる海苔については、そこまで風味強くないものの、程良い食感を残しご飯をコーティング

また、おにぎりの登頂だけで無く、

食べ進めていった中からも、たっぷり飛び出してくるじゃこ生七味

スタートからゴールまで、具材とご飯の一体感を存分に味わえるおにぎりに

 

一方、本日オーダーしたもうひと品のおにぎりがこちら、

卵黄の醤油漬けになります

こちらはおにぎり登頂への飾り付けは無く、中の具材のみに使用

 

ただ、この日の卵黄は仕上がりが今ひとつだったのか

醤油漬けされた具材、といった広がり方をせず、おにぎり内で崩れ玉子かけご飯の様な塩梅に

 

これはこれで、その味わいを楽しむに一役を買う所となる反面、おにぎり自体が崩れてしまう側面も

 

急激な気温の変化が続くここ数日なので、卵黄の固まり加減が弱かったのかな

そんな所を感じさせるおにぎりとなりましたが、具材はともかくおにぎり自体の美味しさは健在

 

先に紹介したおかず各種も豊富なら、共に頂くおにぎりの種類は更に豊富

一度とならず、二度三度と足を運び、様々な具材を食べ比べたい新店となりました。

 

 

という訳で本日のランチは、12/1にオープンしたばかりの新店

モノレール栄町駅目の前となる、米と酒 一揆を初訪問

 

前述した通り、おにぎりの専門店となるこちら

定番から変わり種まで、様々なおにぎりを頂くことが出来るお店に

 

本日はじゃこ生七味と卵黄醤油漬けの2品を頂き満足したものの、まだまだ食べたいおにぎりは盛り沢山

ランチ帯ではおかずも付いたセットもお手頃価格で頂ける上、追加注文等でボリュームの調整も可能

 

店内飲食だけで無く、お持ち帰りも可能となっている同店

10時から営業開始と、少し早い開店時間を含め、様々な用途で活用したい、嬉しいお店のオープンとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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米と酒 一揆

■ こめとさけ いっき

■ 住所:千葉県千葉市中央区栄町20-12

■ 営業時間:10:00~21:00

■ 定休日:火、水曜日

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