JR津田沼駅すぐ、裏我馬らーめんで頂く悪鬼こってりらーめん&チャーシュ-トッピング

本日は久々となる津田沼へ向かい、その流れでランチも頂くことに

今年に入り初となる同駅周辺となるので、食べたいお店はいくつも見つかるものの、問題となるのは異常な風の強さ

 

気温こそそこまで低くなかったものの、強い風が吹き荒れる同駅周辺

あまり遠くまで足を運ぶ気力も沸かず、とりあえず駅周辺で候補を散策

 

その結果、本日の行き先となったのがここ

津田沼駅すぐ、線路沿いにお店を構える「裏我馬らーめん」

 

昨年の夏頃、今更ながら初訪問していた我馬らーめん

参照:JR津田沼駅近く、我馬らーめん メニュー豊富なお店で頂く、角煮味玉らーめん⇒

 

その系列店として認識してはいたものの、これまで足を運んで無かった同店

駅からも近いことだし、せっかくならば未訪問のお店を・・・との流れで本日はここ、裏 我馬らーめんを訪れる事に。

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JR津田沼駅から徒歩1分、線路沿いの駅チカラーメン 裏我馬らーめんをランチ訪問

久々となる津田沼でのランチ

その候補として、本日向かったのが同駅近くとなる裏我馬らーめん

 

前述した通り、すぐ近くに系列店となる「我馬らーめん」もある同店ですが

店外にてまずメニューを見ていくと、

我馬らーめん同様、メニューの豊富さが伺える写真掲載

なにより駅すぐのお店ながら、中華そばのお値段は580円とリーズナブル

 

学生の多い同エリアだけに、若い層からすれば重宝すること間違いなしな価格設定

更に、メニューの豊富さはまだまだ続くものとなり、

醤油に味噌、激辛タンメンに中華そば

更には濃厚魚介のつけ麺や鬼こってり、焦がしにんにく醤油など、バラエティーも豊富な同店

 

その豊富なバラエティは店内の券売機でも続くものとなっており、

辛まぜそばや激辛つけ麺、ゆずつけめん

煮干しらーめんに塩しょうがらーめんなど、更なるネーミングも多数発見

 

ただ、上記の券売機を見る限り、表で目にしていたメニューとはだいぶ異なる商品揃いな様で

いずれにせよ、今券売機に並ぶ名の品が、現状で頂ける品になるのは間違い無し

 

表で目にしていた品との違いに悩まされるものとなるも、とりあえず間違い無さそうな名前となるのが悪鬼こってり

本日はここにチャーシューをトッピングし、頂いてみることに。

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背脂浮かぶスープに黒マー油もトッピング 裏 我馬らーめんで頂く、悪鬼こってりらーめん

この日、お店に着いたのは12時少し手前

9席ほどのカウンターとなる店内には、すでにお客さんがギッシリ

 

ただ、私が入店した姿を確認した店員さんからは、特になんの声がけも無し

席の空きがあるのか否か、入り口付近からは確認にの出来ない店内

 

とりあえずは券売機で食券を購入、その上で再度店内の様子を見回してみると・・・

お、店内の一番奥は空いている

 

そんな唯一の空席に掛け、食券をスタッフさんへ

この時点でも、またもや応対は無く無言で進む接客

 

これが頑固店主さんや職人気質のお店となるなら分からなくも無い展開

ただ、ここのお店・・・若いバイトさんか?

 

まあ人見知りなんだろうな、きっと

この点に関しては私も人様にどうこう言える訳では無い身

 

そんな応対?を経て、注文から待つこと10分弱

提供となった本日のランチがこちら、

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津田沼駅すぐとなる裏 我馬らーめんにて頂く、悪鬼こってりらーめんになります

 

醤油ベースと思われるこちらのスープ

その表面には背脂、そして黒マー油と思しき香りも確認

 

鬼こってりと呼ぶには、ちょっと言い過ぎに感じる所もありますが、まずはスープを一口頂くと

ん・・・ぬるい、か?

 

トッピングされたチャーシューの影響か

それとも後乗せされた背脂からか、いずれにせよ一口目のスープからは熱をあまり感じず

 

ちょっと気になりつつも、再度ふた口目を頂いてみますが・・・

うん・・・やっぱりぬるいなあ、そして苦い

 

新たに届いた苦み、その正体は恐らく黒マー油なのかと

コクある味わいをプラス、というよりもそれを差し置いて勝る苦みが到来

 

なんとも言い難いスープを一旦抑え、続いて麺を一口

使用されているのは中太麺となっており、ツルリとした舌触りが特徴

スープも程良く持ちあげる、そんな印象の麺に

 

続いてトッピングを頂くべく、まずはこちらのチャーシュー

本日はチャーシューの追加トッピングを加えており、総勢5枚が盛り付け

 

チャーシュー自体に過不足は感じないものの、ここで気になったのが前述した黒マー油

これがチャーシューを中心に注がれている様で、先ほどのスープと異なりダイレクトに届く苦み

 

焦がしにんにくを使用している、と言われれば間違いにはならないものの

かと言って、この強く感じられる程の苦みが正解かと問われれば、なんとも

 

そんな黒マー油がたっぷり入っているのも特徴で、

程良く甘みを残す背脂と共に頂けば、見事に相殺し合う組み合わせ

 

更に、チャーシューについては

炙ったものもトッピングされている様で

若干ながら食感や風味の違いを楽しませてくれる各品を味わう形となりました

 

という訳で本日のランチは津田沼駅すぐ近く

同エリアでまだ未訪問のままだったお店、裏 我馬らーめんを初訪問

 

豊富なメニューが並ぶ中、本日は悪鬼こってりらーめんをオーダー

正直言えば、期待していた結果には至らずな1食に

 

とは言え本来ならば、許容できる範囲の1食ではあったものの

それが範囲外にも思えた要因には、接客面も少なからず影響していた次第で

 

せめて接客面で気配り等を感じられれば、印象もまた変わったものの

印象を覆すに至る点も見つからず、な結果となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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裏 我馬らーめん

■ うらがばらーめん

■ 住所:千葉県船橋市前原西2-14-1

■ 営業時間:11:00 – 02:00

■ 定休日:無休

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