先月の22日に千城台北駅すぐへ
オープンしたばかりの新店、麺や22ふぅふぅ
私もオ-プン翌日に足を運んでおり
同訪問記録でも触れた通り、とにかく絶品な新店がオープン
参照:千城台北駅すぐに1/22オープン、麺屋ふぅふぅ 出汁で味わう絶品ラーメン&焼豚飯⇒
また、初回訪問の際には
同店の独創性ある食べ方に慣れていくのが精一杯で
1度ばかりの訪問では
同店を味わったとは到底、言い切ることが出来ず
そんな訳で、初回訪問から1週間後
再度の訪問を試み、麺や22ふぅふぅの夜営業を訊ねてみた所
夜の営業が始まったばかりの17時台
にも関わらず、しまわれている暖簾
これはもしや・・・と、近づいてみると
この時間にして、まさかのスープ完売
こうしてまたもや、臨時休業を引き当てるものとなり訪問を断念
(ちなみに、この日だけでも二回目)
そこから数日が経過した週末
先日のリベンジを図るべく、今度はランチ帯に狙いを定め
千城台北駅、すぐとなります
「麺や22ふぅふぅ」を三度、訪れてみる事に
ちなみに、初回訪問の際は平日であったことから
同店並びにある病院のコインパーキングを利用
ただこの日は、病院が診療中となっており
同駐車場も満車&正規の料金帯となりまして
代わって利用したのが、
更にお隣となります、千葉銀行
先日の病院に比べると、少しお値段高くなるものの
土日は窓口営業が無いことから、割安にて利用可能に
病院の診療時間内に利用する際は
こちら千葉銀の駐車場がお勧めとなりそうです。
モノレール千城台北駅すぐの新店、麺屋22ふぅふぅへ早くも二度目のランチ訪問
先日の初回訪問から僅か10日
にも関わらず、再度の訪問となった麺や22ふぅふぅ
どんなにスパンが短くても
2~4週間に一度ペースでの再訪となる私
それをして、わずか10日で再訪したくなる
それ程の衝撃となったのが、こちらのお店
前回の記事でも紹介した通り
こちらでは醤油、塩、味噌といったいわゆる「カエシ(タレ)」を使用せず
スープの「出汁」のみで頂ける
そんなラーメンを提供する唯一無二のお店となります
前述した通り、この日の時点でも
まだオープンから10日ほどとなる新店
本日、お見せに着いた時刻は
開店時刻を少し回った、11:20頃となるものの
すでに店内は満席となっており
店外には1組の外待ちを設けるほどの人気店に
その後に着く形で、到着から待つこと5分ほど
案内された店内にて、再度確認する同店メニュー
もちろん、オープンからまだ10日となる同店
メニューについては前回同様の各品が提供
ちなみに、初回訪問で頂いたのはらーめん
そして、おろポン焼豚飯の組み合わせでして
前回頂いた組み合わせも最高の2品だったものの
なにより味わい尽くしたいのは、こちらのらーめん
むしろ今回は、素拉麺を頂き
ここに好みのトッピングを組み合わせる・・・
なんてのもアリだとは思うのですが
それ以上に無視できない存在となるのが、辛すじラーメン
辛や激を見ると、頼まずにはいられない私
二回目となる今回は、そんな辛すじラーメンを頂いてみようと思います。
絶品出汁スープから始まり、じわりと辛味、コクを増す極上な一杯 辛すじラーメンもまた最高だった
前述した通り、すでに店内は満席
早い時間から大盛況となっている、千城台北の新店「麺や22ふぅふぅ」
その後もお客さんの退店と同時に、次のお客さんが入店
入れ替わり立ち替わりで、満席が続くものの
先日の初訪問時は店主さん1人での営業でしたが
この日は女性スタッフさんがホールとお会計を担当
カウンターのみ6席のお店とは言え
やはり、スタッフさんが1人いるだけでも潤滑に回っている様子を感じます
そんな2度目の訪問、店内の雰囲気を観察しながら
注文より待つこと10分少々、
こちらが、麺や22ふぅふぅにて頂く2品目
「辛すじラーメン(炙り焼豚トッピング)」になります
前回頂いたラーメンは、触れた通り出汁のみの品
対するこちらは、辛すじのラーメン
スープがどうなるのか?と
ワクワク待つものとなった一杯ですが、
ご覧の通り、ベースとなるスープはやはり出汁のみ
そこに後乗せの形で、辛すじがトッピング
序盤は出汁を全力で
後半からは辛すじ広がる味わいへ・・・
と、変化を楽しむ事ができる
そんなラーメンになるご様子
まずはそんなスープから頂いていきますが、
一口目は辛すじを広げず
出汁のみをしっかり味わおう・・・
としたものの、レンゲ操作を誤ったようで
早くも広がりだしてしまった辛スジ
とはいえ、まだまだ序盤
一口目のスープは、圧倒的出汁感が勝利
すでに油分らが加わりはしたものの
動物性の旨味をふんだんに抽出した、旨味の塊が押し寄せてきます
そんなスープと頂くこちらの麺
本日は特に質問なかったことから
恐らく同品では、デフォとなる固めにて麺を提供
パツッと歯ごたえを感じさせながら
じわじわと広がる小麦の風味
ズバッと啜り上げると共に
出汁の旨味も合わせて広がり、深い旨味を楽しませてくれます
そんな辛すじラーメンですが
通常のらーめんとはトッピングも異なる様で
こちらの品には、もやし、メンマ
そして青ネギらがトッピング
いずれも出汁の旨味を引き立て
それと同時に、徐々に広がり出す辛すじのコクと辛味
この段階で、再度のスープを頂いてみますと
序盤の出汁優勢な味わいからは一変
とはいえ、辛スジ一本気な味わいには至らず
出汁と辛スジが、しっかり調和を魅せる味わいを形成
色味のわりに辛さは強くは無く
ほんのりと辛さを後味に残すほど
当然、しっかり伝わって来る出汁の旨味は健在ながら
そこに加わる牛、特に脂の甘みが強く広がるのが特徴
これによって、スープ全体が甘みを増すものの
甘さを前面に残さないよう、辛味がストッパーに
カエシやタレを使用していないラーメンであればこそ
出汁、そして辛すじといった2種の織り成す深い旨味を、より顕著に楽しめる一杯に
そんなラーメンに本日トッピングしたのが、
こちらの炙り焼豚
前回はご飯と共に頂いた、同チャーシューですが
やはり出汁に潜らせ、ラーメンと共に頂いても絶品な限り
肉厚ジューシーな上に、脂の甘みも楽しめるものとなり
辛スジの甘辛さを纏い、よりふかまる焼豚の旨味
香ばしさも兼ね備えており、
これがもたらす出汁スープへの相乗効果も見事
こちら辛すじラーメンを頂くのであれば
この炙り焼豚のトッピングは、マストとなりそうな予感
そんなラーメンを頂く中
ちょくちょく顔を覗かせるのが、
もちろん、この牛すじ達
ホロホロと柔らかく煮込まれながらも
しっかり肉感や脂の旨味も宿した牛すじ
ここに最後、白米を落として
雑炊テイストにして頂くのも、間違い無くアリなスープ
ただ本日は、この後にも予定が入っていたことから
〆ご飯の投入については断念せざるを得ず・・・
次の機会については、
焼豚と共に、白米投入までもデフォで頂きたい一杯となりました。
という訳で、初回の訪問から間髪開けず
早くも二度目の訪問となった、千城台北の新店「麺や22ふぅふぅ」
前回頂いた「らーめん」もとにかく絶品でしたが
それであればこそ、食べ比べてみたかったのが辛すじラーメン
序盤はらーめん同様、出汁を存分に味わいながら
徐々に頭角を現してくる、辛スジの存在感
とはいえ、出汁を汚すこと無く
最後まで双方が手を取り合う、見事な共演を堪能するものとなりました
また、店主さんのお勧めとされているのは
デフォのらーめん、その〆に辛すじ飯を合わせる食べ方だそうで
本日、私が描いた食べ方
その逆方向からアプローチする組み合わせ、これも絶品なハズ
オープンから2度目の訪問とは言え
まだまだ全容が見えてこない、楽しみ満載となる麺や22ふぅふぅ
次はどの組み合わせを楽しもうか
早くも三度目の訪問に胸膨らむ一食となりました。
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麺屋22(ふぅふぅ)
■ めんや22
■ 住所:千葉県千葉市若葉区千城台西1-2-1 ピカリコビル
■ 営業時間:11:00〜14:00 / 17:00〜20:00
■ 定休日:木曜日