若葉区若松町に4/25オープン、屋台拉麺ふぅふぅで一足先に頂く、激ウマ出汁らーめん

昨年の1月に千城台北へ突如としてオープン

醤油や塩、味噌と言った調味料を使用せず、出汁のみで作られるスープの絶品ラーメンを提供していた「麺屋ふぅふぅ」

参照:千城台北駅すぐに1/22オープン、麺屋ふぅふぅ 出汁で味わう絶品ラーメン⇒

 

その美味しさは、千葉のみに留まらず

昨年の秋に発表された、TRYの新人賞にもノミネートされていた同店

 

しかしながら、惜しまれつつも昨年11月末で閉店を迎えておりまして

以来、復活の日を待ちわびていた方も多かったこちらのお店

 

そんな「麺屋ふぅふぅ」が間もなく復活する、との連絡を受けたのは先月のこと

この4月に入り、新しい店舗にて試食会を行うので・・・

 

との連絡を頂いていたのですが、なかなかタイミングが合わず

そうこうしながらの今週月曜、ようやく時間が取れるものとなり、ようやくこの新店を訪問

 

向かった先は、若葉区の若松町

都賀駅、モノレールの桜木両駅の中間あたりとなる住宅街

 

こちらで4/25にグランドオープンを迎えるものとなった

麺屋ふぅふぅあらため「屋台拉麺ふぅふぅ」

本日はこちらにて、プレオープン期間の初ランチを頂いてみるものとなりました。

【スポンサーリンク】

4/25に若葉区若松町にてグランドオープンを迎える、屋台拉麺ふぅふぅをプレ期間に初訪問

前述した通り、都賀と桜木の両駅から中間となるも

徒歩であれば12~15分となる住宅街にて、プレオープンをスタートしている屋台拉麺ふぅふぅ

 

駅から少し距離のある同店ですが、店舗前には3台

店舗の裏にも3台と、合計6台分の駐車場を確保している同店

 

元は飲食店だった様子の伺える店内ながら、長いこと営業もされていなかった様で

そんな店内にはカウンター席が5席ほど、更に2人掛けのテーブル席も5卓ほどと、以前の店舗よりも広々した作りに

 

そして気になるメニューですが、

こちらは「麺屋ふぅふぅ」のグランドメニューを継承している様で

塩や醤油といった調味料を使わない「らーめん」に始まり、私もどハマりした辛すじらーめん

 

更には以下の通り、

こってり?背脂らーめんや、白ゴマ出汁つけそば

そして、辛すじつけそばに辛すじまぜそばと、この辺りは以前のお店から変わらずのラインナップに

 

そんな各メニューに加え、新たになを連ねるものとなったのが

・特製和らーめん

・ざるそば

・餃子

これらの新メニューも並ぶものとなった、屋台拉麺ふぅふぅ

 

これらの中でも、特に餃子には自信がありオススメ

との話も聞いていたのですが、本日はまだ準備段階となるプレオープン期間

 

そのため、提供するメニューについても、看板メニューとなる「らーめん」一本との話でして

様々気になる新メニューも並ぶ中、まずは基本となる「らーめん」を頂いてみる事に。

【スポンサーリンク】

従来からの出汁の旨味に牛骨の力強さもプラス 屋台拉麺ふぅふぅで頂く、絶品らーめん

前述した通り、私が訪問したこの日はプレオープン期間

そのため、関係者のみの招待で営業されていると思われる、屋台拉麺ふぅふぅ

 

それでいながらも、多くのお客さんが訪れるものとなりまして

席にはまだ十分な空きがあったものの、早くもグランドオープン後の賑わいを予感させる店内

 

そんな様子を感じながら、注文から待つこと10分少々

提供となった本日のランチがこちら、

4/25にオープンを迎える「屋台拉麺ふぅふぅ」にて頂く、らーめんとなります

 

以前の「麺屋ふぅふぅ」同様、麺とトッピングを別皿にて提供するこちらの品

まずは麺とスープのシンプルな器より見ていきますが

以前に比べ、少し色味が濃くなったようにも感じるこちらのスープ

 

従来同様、塩や醤油らは不使用となっており、出汁オンリーのスープと思われるのですが

その変化を私が感じ取ることが出来るのか否か

まずひと口、そのスープを頂いてみると

なるほど・・・そういうことか

 

まずこちらのお店、その店名には「屋台拉麺」とあるものの

ご覧頂いた通り、屋台では無く通常の店舗として営業されている訳でして

 

そのギャップ?に疑問を感じていたものの、それを紐解く鍵となるのがこのスープ

以前のふぅふぅ同様、出汁の旨味を存分に味わう一方、ここにもうひと味プラスされているのが、牛骨の旨味なのです

 

千葉で牛骨ラーメンと言えばそう

稲毛、幕張らに店舗のあった「屋台拉麺一’s」となるのですが

 

現在は各店舗とも閉店しており、当初の味を引き継ぐ形で営業しているのが、幕張に昨年オープンした「幕張ノ牛骨」というお店

【スポンサーリンク】

 

対し、こちら「屋台拉麺ふぅふぅ」の店主さんは、前述した「屋台拉麺一’s」

こちらの初代として、その屋台骨となっていたレシピを築き上げた方でもありまして

 

そんな一’sのエッセンスを、ふぅふぅにも採り入れた新店

そこから名付けられた店名が、屋台拉麺ふぅふぅだった様で

 

なんにせよ、元からの出汁のみでも、滅法美味いこちらのスープ

そこに牛骨の力強さも加わるのだから、旨味は更に底上げされるのは至極当然

 

醤油や塩を必要とせず、淡麗ながらも物足りなさ感じない層の厚い旨味

これと麺を頂けば、その美味しさも更に広がるばかりで

デフォながらもやや固めで、パツッとした食感となるこちらの細麺

出汁感を楽しむスープと共に咀嚼すれば、より深く広がっていくその旨味

 

更に、そんなスープと麺へ変化を与えていくのが

こちら、別皿での提供となったトッピング各品

 

白髪ネギに大葉、チャーシューにメンマといった面々ですが

まずはこの中から、ネギ&大葉を加えていくことで

それぞれのもたらす風味、そして香りの良さが広がるスープ

素材がもたらす特徴ある風味を顕著に感じられるのも、出汁のみで味わうスープであればこそ

 

そんな微細に成長を遂げていくスープの移り変わりを楽しみながら、

更に加えていくのは、チャーシューにメンマ

 

大ぶりながらも、柔らかく仕上がっているこちらのチャーシュー

表面にはパリッと焼き目も付けられており、そこから広がる香ばしさも魅力

もちろん肉質の柔らかさに加えて、甘みや旨味らも合わさり、その美味しさには惚れ惚れするばかり

 

更に面白い仕上がりを見せてくれたのが、

こちらのメンマでして

見ての通り、こちらも焼き目を付けての提供となるのです

 

味付けについては、チャーシュー同様で出汁によるものとなりまして

普段食べ慣れているメンマに比べれば、薄味には感じるものの、その分楽しめるのが特有の食感

 

そんな各種トッピングと共に麺を頂くも、やはり止められないのがスープの美味しさ

留まることを知らない上、醤油や塩らを不使用と、塩分過多を気にせず味わえる同品

 

となれば、行き着く先はもちろん

完食は当然、スープの完飲となりまして

それであっても、罪悪感を全く受けない絶品ぶり

 

期待していた通り

いや、期待以上の美味しさと感動を与えてくれる一杯となりました。

 

という訳で本日のランチは、若葉区若松町にて4/25にオープンを迎える新店

「屋台拉麺ふぅふぅ」を、グランドオープンに先駆け初訪問

 

以前にも増して広くなった店内に加え、メニューも幅広く展開

気になる新メニューも目白押しとなる中、プレの本日は「らーめん」を頂く事に

 

元より大満足だった、出汁で味わうこちらの絶品スープ

そこに牛骨の旨味もが加わる事で、より一層深みと層の厚さを増す形に

 

共に頂く麺はもちろん

トッピング各品もまた、スープの美味しさを引き立てるばかりで

 

以前にも増して高まったその美味しさ

大満足するのは当然、お替わりの一杯をも頂きたくなる至極の一杯となりました

 

今回はプレオープン期間に付き、提供メニューも限られるものとなった同店

基本となるらーめん以外にも、新メニューが増えている上、餃子もまたぜひ味わって欲しい1品とのこと

 

そんな各種メニューについても、グランドオープンを迎える4/25より全て提供開始との話でして

また近いうちに折を見て足を運び、気になる新メニューも全制覇を果たしたい、そんな新店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

屋台拉麺ふぅふぅ

■ やたいらあめん ふぅふぅ

■ 住所:千葉県千葉市若葉区若松町416-196

■ 営業時間:11:00 ~ 14:00 / 18:00~22:00

■ 定休日:木曜日

【スポンサーリンク】
【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。