
今年の4月、国道357号沿いとなる出洲港
こちらにオープンしたばかりの新店となる、マルヤス食堂
オープンからまだ1ヶ月ながら、すでに2度訪問している同店
参照:
それもそのはずで、お値段の安さに量の多さ
提供までの早さに豊富なメニュー、そして間違いの無い美味しさ
全ての「欲しい」要素が詰まりに詰まっている同店
早くも2度足を運んでいるものの、それでもまだ尚飽き足らずで
まだまだ気になるメニューが目白押しとなるこちら、
マルヤス食堂を本日もまた訪問
気になったままとなる、各定食らを頂いてみようと思います。
今年4月オープンながら、早くも3度目の訪問となるマルヤス食堂 看板メニューマルヤス丼を食べてみた
カツカレー、そして陳麻飯と
気になって仕方なかった2品を頂いてきた、マルヤス食堂
それでもなお、まだまだ食べたいメニューが目白押しとなる同店
それよりなにより、特に気になるのが日替わり定食でして
過去に頂いてきた各品も、リーズナブルな価格設定
それでいてボリュームも抜群となる同店ですが
そんなレギュラーメニューすら高く見てしまうほど
とにかく価格設定が「おかしい」のがこちら、
本日の日替わり定食となりまして
そのお値段はワンコインをも下回る、驚愕の390円
当然、本日はこの日替わりを目当てに足を運んだのですが
残念なことにこの日の日替わりはなんと・・・きのこのまぜめし
口惜しいながら、本日の日替わりに私が手を伸ばすことは出来ず
となれば、むしろ気になったままのレギュラーメニューを食べるチャンスが到来
各種定食に丼もの
更には、様々な定食も並ぶ同店
いずれも気になる品揃いとはなりますが
初回訪問の際から、1度は絶対に食べようと誓っていた品がこちら
マルヤススタミナ丼、お値段は780円となります
券売機上の写真付きメニューでは「マル安丼」と表記されるも
店外のメニュー、そしてもう1つのボタンでは「スタミナ肉丼」とも表記されている同品
表記の仕方は様々なパターンがあるものの
たっぷりのにんにくが香り、そして豚バラがこんもり盛られた特大丼
そのコンセプトは間違いなしなものとなりまして
丼のサイズを見れば、一目瞭然
ご飯だけでも相当量となるものの、それを完全に埋め尽くす豚バラらの具材達
主役は豚肉になるのでしょうが、ここに加えてにんにくの芽
そして玉葱もふんだんに使用されており、その絵面のみでも回復し出しそうなスタミナっぷり
早速具材から頂いていきますが、
甘めのタレで、ニンニクらと共に調理された豚バラ
食べやすいサイズ感となる上、肉の火入り加減に味付け、脂とのバランス全てが程良い加減
もちろん、にんにくをふんだんに効かせたこちらの豚肉
ご飯と合わない理由が見つからない味付けとなっており、
豚バラ一枚を口に運べば、ふた口分のご飯が味わえる始末
そんなご飯にも、前述したタレがシットリと浸透
おかずを必要とせず、染み入るタレの味わいだけでもご飯が進んでしまうほど
そんな豚バラに、一層のスタミナ回復を与えてくれるのが
こちら、玉葱とにんにくの芽といった具材達
それぞれが多彩な食感をもたらすことにより、アクセントを残すだけで無く
豚バラ一色に染まりきらない事により、大ボリュームながら飽きを感じさせない効果もプラス
更に、そのスタミナっぷりをより高めてくれるのが、
別皿による提供となる、こちらの生卵
この手のご飯ものにはマストで添えたい生卵
店舗によっては別料金になりそうなものの、こちらではデフォで提供
そんな卵を崩し、豚肉に絡めて味わっていけば
こんなの、火を見るより明らか
その美味しさは、一層高まるばかりで
食べ進めることで、少し濃い目に感じだしてきた、その味わい
これを卵のまろやかさが包み込むことで、サイドの仕切り直しをプラス
当然、タレと卵、そしてご飯との組み合わせも最高の限り
特大丼で提供される同品であればこそ、この手の味変は有り難すぎる訳で
それでもなお、まだまだ減らない大ボリュームの丼
仕上げの味変には、卓上より取り出す
こちら、一味唐辛子をトッピング
甘さに加え、今度は辛味が加わることで、一層のブーストが掛かる同品
新たな辛味によって仕切り直しも合わさり、まだまだ吸い込める味付けへと変貌
お米にもガッツリタレが染み入るご飯となりますので
お箸で頂くには、後半少し食べづらさを感じる次第ではありましたが
そんなものも吹き飛ばす勢いが、最後の一口まで継続
大ボリュームながら780円とリーズナブルな丼、存分に堪能させて頂きました。
ついに出会えた390円ランチ! 初夏らしいさっぱり冷しゃぶサラダうどんにコロッケも追加
そんなマルヤス丼にもついに出会うものとなった、マル安食堂
しかしながらやはり食べておきたい、390円という激安ぶりを誇る、同店の日替わりランチ
とは言え、メニューが日替わりとなる上、店舗に行かなければ内容も分からず
加えて、390円の日替わりランチは1日10食限定という狭き門
なかなかタイミングに恵まれない中、ついにこの日出会った日替わりランチ
5月ながら気温が30度に迫る中
こんな暑い日に嬉しすぎる日替わり、その名も冷しゃぶサラダうどん
もちろんお値段は、他の人同様の390円
ただ、うどんだけにボリュームも控えめなのか、アラ汁やキノコの炊き込みご飯といった単品の名も並ぶ本日のメニュー
さすがに390円というお値段になる日替わりですので、メインに加えサイドメニューもオーダーしたい限り
ただ、キノコの炊き込みご飯は・・・となる次第で、代わりに本日は店内仕込みのコロッケ(こちらは250円)も頂く事に
そんな2品の注文を終え、待つこと数分
ついに出会うものとなった、マルヤス食堂の極めつけとも言うべき日替わりランチ
お値段390円となる激安メニュー、冷しゃぶサラダうどんとなります
その名の通り、たっぷりの豚しゃぶをトッピングした冷やしうどん
玉ねぎに天かす、鰹節もトッピングされ、サッパリ頂ける品となるのは間違い無し
まずはメインとなりますうどんから頂きますが、
こちら、茹で上げた後にしっかり水で締められているようで
モチッとした歯ごたえ、そして伸びを感じるコシも兼ね備えた満足のうどんに
共に頂くお出汁の方は、鰹を基調とした和テイスト
サッパリ味わう冷たいうどんらしく、出汁を全面に味わうスタイルに
そんな冷たいうどんと味わうトッピングが、
こちらの豚しゃぶ達
これもボリュームがっつりでの盛り付けでして
ソースやタレなどは無く、うどん同様に出汁でスッキリした味わいを楽しませます
そんなうどんへの、更なるトッピングとして
たっぷり盛られているのが、こちらのオニオンスライス
瑞々しさを加えながら、出汁を吸い上げた旨味も発揮
もちろん、豚しゃぶと共に頂けば薬味としても味わえるトッピングに
更には小ネギに揚げ玉、そして鰹節と
いずれも出汁を吸い上げ、美味しさを増す食材がてんこ盛りとなる冷やしうどん
日替わりメニューとなる為、随時味わえる訳では無いものの
これからの暑い季節に提供されるとなれば、間違いなく嬉しい1品
まあ、うどんとなるのでボリュームは予想通り、やや控えめとなりますが
なによりそのお値段は390円という驚愕の価格
その値段を思えばこそ、大満足なこと間違い無し
そんな日替わりランチをついに頂く事に
なお、うどんのみでは心許ないのでは無かろうか
そんな予想に加え、さすがに390円のみでお店を後にするのは申し訳無く
うどんからやや遅れ提供となった、追加のサイドメニュー
こちらが、店内仕込みのコロッケとなります
もちろん、注文後に揚げられての提供となる同品
それだけに、うどんより遅れてカウンターへと並ぶものとなったのですが
ザクザク食感の衣を割った先からは、これでもか!?と飛び出すたっぷりジャガイモ
ホクホクの芋らしさを発揮しながら、挽肉も使用され旨味も詰まった1品
なにより、揚げたて直後の提供となる、そのアツアツ加減も嬉しい限りで
今回は冷やしうどんとの同時注文となったため、そのままソースで頂くものとなった、こちらのコロッケ
これが温かいうどんとの組み合わせであれば、コロッケそばならずコロッケうどんとして味わうのも楽しそうな1品となりました。
そんな二食を二日に渡り食べ比べるものとなった中央区出洲港のマルヤス食堂
これまでに足を運んで来た際にも紹介した通り、とにかく何を食べても安い、早い、そして満足の美味しさばかり
特に日替わりランチについては、人気も相当に昂ぶってきているのか
店内には上記の様に、日替わりランチに関する注意書きも発見
ちなみにこの日は、お店のオープン時刻は11時ながら、日替わりの提供開始は11:30との記載もあったりと、争奪戦が繰り広げられている様子も
そんな日替わりランチも注目の限りではあるものの
これまで頂いてきたカツカレーを始め、その他メニューも安ウマ揃いとなる同店
何より、まだ未食となるメニューの中にも気になる品は盛り沢山
他のメニューも様々食べ比べながら、いつの日か全メニュー制覇を目指したい新店となります。
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マルヤス食堂
■ マルヤスしょくどう
■ 住所:千葉県千葉市中央区出洲港1-4
■ 営業時間:11:00~14:00 / 17:00~23:00
■ 定休日:日曜日