麺屋ことぶき 千葉駅前店で頂く夏の限定メニュー、冷やし中華&ミニ海鮮丼

本日は銀行に用事があり、千葉駅へ

 

ただ窓口に辿り着いたのは11:30

現在12:30までは窓口がお休みらしく、窓口が開くまでの1時間を駅前で過ごすことに

 

となればもう、千葉駅前でランチを頂くほか無いのですが

なんにせよ、食べ尽くしている感が強すぎるこのエリア

 

これといった候補も浮かばず、とりあえず覗いてみるものとなったのがここ

千葉駅前に昨年9月移転オープン

「麺屋ことぶき 千葉駅前店」となります

 

これまでにも数度と足を運んでいる同店

とは言え、レギュラーメニューだけで無く限定もチラホラ提供されておりまして

 

事前に何をチェックしてきた訳では無いものの

いずれかの気になる品に出会えるのでは、と本日はこちら「麺屋ことぶき」を訪れる事に。

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豪華な限定メニューが続く、麺屋ことぶき 千葉駅前店 ハマグリらーめんに加え冷やしも登場

前回、同店を訪れたのは1ヵ月ほど前だったか

その際には、鮮魚のアラでスープを取った「鮮魚アラ炊き塩らーめん」を頂いている同店

参照:麺屋ことぶき千葉駅前店で頂く新メニュー 淡麗ながら旨味抜群、鮮魚アラ炊き塩らーめん⇒

 

その前に頂いたのは、驚愕過ぎる牡蠣のラーメンなど

この界隈でも随一というべき、海鮮系ラーメンの限定メニューが続く同店

 

というのも、店舗お隣にある系列店

こちらは串焼きと共に鮮魚も味わえる居酒屋となりまして

 

そんな系列店が隣にあればこそか

ラーメン店単一では実現の難しい限定メニューが様々味わえる同店

 

そんな麺屋ことぶき 千葉駅前店では現在

たっぷりのハマグリを使用したラーメン

「ハマグリらーめん」が限定メニューとして提供中

 

当然、このラーメンも気になる品となるのは間違い無しで

本日はもう、このハマグリらーめんでほぼ決定か・・・

 

と思いきや、その決意を揺るがす更なる新メニューを発見

そう、始まっちゃったのです

冷やし中華、が

 

お隣にはジャンク系と名付けられたピリ辛混ぜそば

更には、トッピングの加わった肉まぜそばなども、当然興味を惹く品

 

ただ本日の30度にも迫ろうとする気温

これを思うと、居ても立ってもいられないのは、やっぱり冷やし

 

お値段も800円とリーズナブルなこちらの食券を購入

ただ、冷やし中華1品で満たされるのか、私の空腹は

 

そんな疑念を抱きながら、今度はカウンター席の方でメニューを拝見

こちらはトッピングを中心としたメニューの紹介になりまして

券売機を使用せず、店内にて現金注文が可能との事

 

そんなメニューの中に見つけたのがサイドメニュー

ミニチャーシュー丼にTKG、そして・・・ミニ海鮮丼??

 

お値段は400円と、これも十分なお手頃価格

どんな品になるかは想像付かずも、冷やし中華に加えこのミニ海鮮丼も頂いてみる事に。

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シンプルながら具沢山な冷やし中華 共に頂くミニ海鮮丼はコスパ抜群な1品に

この日、お店を訪れたのは12時を回った頃

さすがのお昼ピーク帯となっており、十分過ぎる賑わいを見せる店内

 

とは言え、席数の多さに回転の速さも相まってか

満席になるか、どうか・・・のギリギリを常に推移

 

この日もまた、外待ちなどすること無く

入店と同時に席へと案内されるも、それでもやっぱり賑わいは続く同店

 

そんな繁忙帯ど真ん中にて、注文から待つこと10分ほど

提供となった本日のランチがこちら

麺屋ことぶき 千葉駅前店にて頂く

冷やし中華、そしてミニ海鮮丼の2品となります

 

お値段400円とリーズナブルながらも

想像以上に豪華な盛り付けで提供される、こちらのミニ海鮮丼

 

そして、本日のメインとなってくるのが、

もちろんこちら、冷やし中華となります

 

使用されている麺は、これまたお馴染み

佐倉市にある「麺屋丹治」の細麺と思われる同品

 

たしか、あそこ丹治もまた

冷やし中華が絶品だったよなあ、なんて記憶が蘇ってくるようで

 

いずれにせよ、この面で味わう冷やし中華は実に久しぶり

具材各品に目もくれず、一目散に向かっていったのは

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こちらの麺から

 

メニュー写真には「和風おろし」との記載あった、こちらの冷やし

酢醤油ベースとなる甘酸っぱいタレに加え、たっぷりの刻んだネギも使用

 

冷たくしめられた麺がタレにしっかりと絡み

夏場に嬉しい、サッパリした味わいを楽しめるタイプの冷やし中華に

 

そんな同品のトッピングには、

細切りカットに刻まれたチャーシュー

 

同陽のサイズ感で

麺とも食べやすい口当たりとなるキュウリ

 

更に、清涼感ある味わいに対し

その清涼感を倍増しにしてくれる、ネギやミョウガの薬味

 

そして、こちらはラーメン同様

大ぶりカットのメンマもトッピング

 

そして、これも嬉しいトッピングとなるのが

冷やし中華だからと錦糸玉子では無く

トロッと仕上がり出汁感詰まった、同店の絶品味玉が頂ける点

 

そんな味玉以外は、いずれもオーソドックスな面々になるものの

定番だからこその安心感、ホッコリを与えてくれる冷やし中華

 

しかも豊富な具材でボリュームも十分となる上

そのお値段は800円と、リーズナブルなのも嬉しいポイントに

 

そんな冷やしのお供として選んでみたのが、

こちらのミニ海鮮丼となります

 

サイズこそご飯一杯分と小ぶりになるものの

そこへ敷き詰められた鮮魚の数は、到底ミニでは収まり切らないほどで

サーモンにカンパチ、タイなど4~5種のお刺身を盛り付け

 

その上には飛子もたっぷりまぶされているだけでなく、

各鮮魚が切り身で2枚ずつ

合計8枚ものの切り身が盛り付けられる、豪華ぶり

 

むしろ鮮魚の方がご飯よりも多い位で

ヘタな寿司店の一人前にも相当しそうな鮮魚を楽しめる海鮮丼

 

頂く魚はいずれも、鮮度の良さを感じるものばかりとなる上

このミニ海鮮丼もまた、お値段400円とお得過ぎる価格設定

 

当然、こちらにも大満足を得る本日のランチ

一足早く、夏を先取りするサッパリ2品を堪能させて頂きました

 

という訳で本日のランチは、千葉駅すぐ

昨年9月に移転オープンとなった「麺屋ことぶき 千葉駅前店」へ

 

名物である鶏白湯派もちろんのこと

新たな限定メニューとなるハマグリらーめんも気になる一方

 

やっぱり暑さを前にして食欲を刺激する品

冷やし中華をミニ海鮮丼と共に頂く事に

 

見た目も華やかなトッピングに包まれる同品

味わいとしては王道スタイルになるも、お値段は800円とリーズナブル

 

しかも、共に頂くミニ海鮮丼もまた

ミニとは思えない充実の鮮魚を多数味わえる一杯に

 

それでいてお値段は400円と、これはもう破格と言いたくなる程で

未だ足を運べていないものの、お隣にある系列店の居酒屋をも訪問したくなる1食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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麺屋ことぶき 千葉駅前店

■ めんやことぶき ちばえきまえてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-1-2 マインズ千葉B館 B1F

■ 営業時間:11:30 – 14:00 / 17:00 – 23:30

■ 定休日:日曜日、祝日

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