数日続いた雨もようやく収まり
朝からスカッと晴れた週末のお昼
とはいえ、特にコレと言った候補が見当たらず
Twitter(未だにXとは呼びたくない)を見て回っていた所
ここで目にしたのが、まあなんとも魅力的なビリヤニ
《ラス1を食べ尽せ!》
❂分厚さがデラックス🐷タンドリーポークスペアリブ
❂海のミルク!牡蠣のビリヤニ
9時より受付します
※ご提供イメージ pic.twitter.com/btoXbPmmVZ— インディアンキッチン・RASOI(ラソイ) (@rasoi_jp) February 23, 2024
お店の場所はそう
千葉駅から徒歩7分ほど、裏千葉こと新田町あるラソイになります
オープン時から家族やら1人でやらと、幾度も足を運んでいる同店
ただここ最近は、カレーを食べる機会も少なく、ご無沙汰となっていたこちら
そんなタイミングで目にした、このビリヤニ
もうこれは食べる以外の選択肢は見当たらずで
そんな訳で、本日向かった先はこちら
各線千葉駅から徒歩7分
中央区新田町のインディアンキッチン ラソイを訪れるものとなりました。
JR千葉駅から徒歩7分 裏千葉エリアの絶品インドカレー店 インディアンキッチン ラソイ
そんな訳で、本日のランチは
牡蠣のビリヤニを求め、向かった先はインディアンキッチン ラソイ
お店に着いた時刻は13時手前となり
店内の方もお昼の忙しさを少し越えた雰囲気
早速、注文の方は目的通り
「牡蠣のビリヤニ」となるのですが
そうは言いつつも、久々足を運んだ同店
まずは現在のランチメニューを拝見しますと
サグチキンに日替わりカレー
タンドリーチキンにナン、そしてライスにサラダ、ラッシーも付いたラソイランチ
ここから始まり、日替わりランチはこの日
「エッグチキン」な親子カレーが頂けるとのこと
更には、人気NO1のバターチキンカレーに
5種から好きなカレーを1種選べるおこのみランチ
恐らく以前は「レディースランチ」だった品が
現在のメニューではプリティランチと名前を変えていたり
私が同店で特に推していた
「マトンランチ」も変わらず頂けるとの事
更には、我が家も幾度とお世話になってきた
キッズランチも変わらず頂ける他、チキンカレーをジャパンスタイルで頂くカレーライスも
更に、メニューはもう少し続くものとなっており、
我が家でも人気の高かった、ジーラライスのカレーライス
人気メニュー勢揃いとなる、マハラジャセット
これまた私の知らぬ間に増えた新メニューで
サーグチキンと日替わりを合い掛けした「愛がけカレーライス」も発見
そんなランチのメニュー各品に加えて
数量限定ながら、日替わりとなる限定メニューも様々並ぶ同店
いずれも気になり、食指を動かされるものとなりますが
本日はもう初志貫徹、ちょうどラスト1食となった「牡蠣のビリヤニ」を頂く事に
同品を注文後、お店の方から
『牡蠣のビリヤニは、昔話盛りか土鍋か選べるのですが..』とのこと
ビリヤニに昔話?
もしくは土鍋???
そのネーミング的にそそられるのはマンガ盛り
ですが、ただでさえボリューム多い事で知られる同店
もしも、私の想像するあの昔話盛りにて
ビリヤニが盛り付けられ様モノなら、果たして太刀打ち出来るのか?
そう思うと、気になりながらもマンガ盛りは選べず
食品ロスを産まないためにも、ここは大人の立場で土鍋を選択する事に
そうこうしながら、注文より20分弱
提供となった本日のランチ
いや・・・
土鍋でもデカくないか??
冬の限定メニュー、牡蠣のビリヤニに滑り込みセーフ 絶品ビリヤニら副菜盛り沢山過ぎるセット
土鍋か昔話盛り
初めて耳にする二択の中から、土鍋を選ぶものとなった本日のラソイランチ
そんな土鍋にてガッツリ盛り付けられた、本日の一食
こちらが、牡蠣のビリヤニセットとなります
メインとなるのはもちろん、
こちら牡蠣のビリヤニとなるのですが
蓋を開けて驚かされる、そのご飯の量
まあ確かに、こちらで頂くビリヤニには
毎度満腹にさせて頂いて来ましたが
それにしても、更に輪を掛けボリュームあるビリヤニ
とはいえ、トッピングは牡蠣と魅力も詰まった一食
そんなメインだけでは留まらず
副菜も充実している、こちらのランチ
見事にピントがブレるものとなりましたが
こちらは、砂肝
更に小鉢は続き、
インド料理店らしく、もうひと品の牡蠣はアチャールで
そのお隣には、豆腐の皮?を使ったなにか??とのこと
様々気になる副菜で埋め尽くされるテーブルですが、
そうは言いつつも、間違い無い美味しさとなるのが牡蠣のアチャール
プリップリの牡蠣をスパイシーに味付けし
しっかり辛味も宿したミルキーな1品
お隣の砂肝もまた絶品となり、
コリッコリの歯ごたえの奥から
噛みしめ浮かび上がってくる旨味とスパイシーさ
そして、豆腐のなにか・・・ですが
これも確かに、口へと運べば豆腐の様な
不思議な料理にはなるものの
そんな普段食べ慣れない品に出会えるのも同店の魅力でしょう
そうこうしながら、ついに向かうはメインのビリヤニ
土鍋たっぷりのご飯は、もちろんスパイスで炊かれた炊き込みご飯
千葉でもようやく馴染んで来たビリヤニとは言え
その多くはチャーハンの様な炒めたスタイルでの提供が多数
一方、ここラソイでは以前よりチャーハンタイプでは無く、
しっかりと炊き込みご飯で頂けるビリヤニを提供
お米の一粒一粒に、しっかりスパイスの風味が行き渡り
ソースやカレーを必要とせずとも、ご飯のみで美味しく頂ける仕上がりとなります
が、そんなビリヤニをより美味しくしれくれるのが、
ミネラル豊富、海のミルクこと牡蠣
先に頂いた、アチャールに負けず劣らず
プリップリな牡蠣らしい食感を宿したトッピング
更に、行き渡るソース?と呼ぶべきか
ここにもまた、ご飯とは異なるスパイシーさが満載
しっかり辛味も感じさせるも、度が過ぎることは無く
旨味、そして多彩なスパイスの風味が満遍なく行き渡った一食に
加えて、同ビリヤニには野菜らのトッピングも充実
スプーンを差し入れる度に
二度三度と、異なる味わいを楽しみ続けられる同品
ご飯のボリュームが土鍋一杯と、かなりの量になりますが
それであっても、勢いつけて食べ進められる絶品ぶり
後半からは、レモンを搾っての味変も楽しめたりと
スクランブル交差点の如きスパイスが交差する、多彩さと深みを味わう一食となりました
そんなメインに加えて、
本セットにはいちごを添えたミニラッシー
更に食後には、
フルーツ盛り沢山なヨーグルトも提供
その中心に鎮座するのは、
なんといったか・・・名前はど忘れしたものの
甘いソースをたっぷり吸った、インドのスイーツもトッピング
言葉通り、スパイスとインドが溢れ詰まった
期待通りの一食を堪能させて頂きました。
という訳で本日のランチは
ちょっとお久しぶりとなる、千葉駅近くインディアンキッチン ラソイへ
数量限定メニューとして提供されていた
牡蠣のビリヤニ、その最後の一食を頂くことに成功
海のミルクと呼ばれる程の、ミネラル詰まった牡蠣を
様々な調理、スパイスと共に味わいつくす、豪華な一食に
メインのビリヤニだけで無く、周囲を固める副菜も充実
大満足はもちろん、お腹も十二分に満たされる一食となりました
そんなビリヤニを頂くものとなった本日のランチですが
もちろんここ、ラソイと言えばカレーも絶品揃い
また、カレーと共に頂くナンの種類が豊富なのも同店の魅力で
私も大好きな、本当に辛いチーズナンや
佃煮をトッピングしたチーズナンなど、およそ他店では巡り会えない品も多数
これら多彩なナンと共に頂くカレーもまた
こちらラソイの魅力となるのは間違い無し
次の機会には、カレーを頂くのはもちろん
久々、同店の絶品ナンも味わってみたくなる一食となりました。
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Indian Kitchen RASOI
■ インディアンキッチン ラソイ
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町15-1
■ 営業時間:11:30〜15:00 / 17:00〜21:00
■ 定休日:月曜定休、その他不定休