絶品豚カツでお馴染み、中央区富士見の岡本庵で頂く、千葉TOPクラスの極上牡蠣フライ

12月も中盤へと差し掛かり、寒さもいよいよ本格化する中

日に日に食べたくなるのは、やっぱり冬ならではの食材

 

思いつくところは様々あるものの、本日は選択肢の限られる日曜日

土日祝日であればこそ、ここぞとばかりに向かった先は千葉・富士見

 

ここで土日ランチに足を運ぶべきお店といえばお馴染み

エリア随一の人気豚カツ店となるここ、岡本庵

本日はそんな岡本庵ならではの、冬の名物料理を頂いてみることに。

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豚カツを始め、様々な肉料理でランチも連日賑わう千葉・富士見の人気店 岡本庵

特上や厚切りの豚カツなど

豚肉を中心とした、様々な肉料理が味わえるここ、岡本庵

 

とは言え、やはりランチの人気メニューは豚カツが中心となりまして

以前は土日に関してはレギュラーメニューからの注文だった同店ですが、現在はホリデーランチも提供中とのこと

そんな土日祝日のランチに並ぶのは、やっぱり豚カツが中心

特上に厚切り、吟上などなど、ロースにヒレにと様々な温活が提供される同店

 

上記の各品に加えて、以前に頂き舌鼓したのが同店のカツカレー

こちらもホリデーランチに並ぶようになった他

参照:中央区富士見の人気豚カツ店 岡本庵にて頂く欧風スタイルの絶品カツカレー  ⇒

 

ハンバーグやカツ重、更には黒毛和牛ステーキらも頂けるとの事

そんな上記のランチメニューに加えて、

こちらは12月の限定ランチになるそうで

ホワイトソース&チーズの白い灰バーグ、そしてロコモコプレートの2品も並ぶ同店

 

ただ、冒頭でも触れた通り

本日目当てとしているのは、同店ならではの冬の看板メニュー

 

それがこちら、

冬の岡本庵と言えばお馴染み、ジャンボ牡蠣フライになります

 

広島産の牡蠣を使用している同店の牡蠣フライ

ただ報道にもあった通り、現在同県産の牡蠣はとにかく品薄になるそうで

 

その影響もあり、今年は仕入れ値が落ち着くまで値段も高騰し

本年の牡蠣フライ定食は3個で2,190円からとのこと

 

例年に比べ値段は張るものの、やっぱり食べたい旬の味

そんな訳で本日は、この牡蠣フライ定食を3個入りにて頂いてみる事に。

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岡本庵で頂く冬の名物と言えばコレ! サイズ・美味しさ共にエリアNO1の牡蠣フライ定食

本日お店を訪れたのは11:30

土日のランチとしては早めの出発となったのもそのはず

 

とにかく12時を過ぎると、大混雑&外待ちも辞さない勢いとなる同店

本日はそんな波を避けるべく、早めの出発にて同店を訪問

 

まだ空席はあるとはいえ、それでも7割ほどが埋まる盛況ぶりの中

注文を済ませ、まず提供となるのは地番の各品

お替わり自由となるせん切りキャベツ

そして3品のお惣菜から

 

このキャベツを前に、私が取り出すものといえば毎度となるこのドレッシング

岡本庵特製、自家製の黒ごまドレッシングでして

 

濃厚な黒ごま風味の中に、スッキリ後味を残す酸味

これらのバランスがとにかく秀逸なこのドレッシングも、同店ではお気に入りの1つ

 

ただ、そんなドレッシングが美味すぎる上

このキャベツがお替わり自由となる同店

 

とにかく気をつけなければ、メイン前にキャベツ&ドレッシングで満足してしまいそうな程でして

本日のメインが牡蠣フライである事をしっかり戒め、更に待つこと10分少々

こちらが千葉・富士見の岡本庵にて頂く冬の名物

牡蠣フライ定食となります

 

3個入りで2,190円、4個だと2500円位だったか・・・

うろ覚えとなりますが、近年の中でも不漁の影響でお値段高めとなる、今年の牡蠣フライ

 

とは言え、やはり特筆すべきはそのサイズ感で

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3つ盛りとはいえ、そのサイズは

一般的な牡蠣フライの倍以上はある大ぶりな品々

 

そのボリューム感は、箸で持てば尚のことで

衣の中にズッシリと閉じ込められた牡蠣の重量感が、箸越しでも伝わる程

 

そんな牡蠣を頂くに際し、タルタルにソース

塩にレモンも提供となるのですが

やっぱり、まず味わいたくなるのはタルタルから

 

衣にチョコンと付けたタルタル

これと共に牡蠣フライを口へ運ぶと、

その中から一気に溢れ出す、海のミルクと呼ぶに相応しい旨味たち

 

衣をザクッと破ればお分かりの通り

こちらのお店では1つのフライの中に、複数の牡蠣を使用

 

結果として、あり得ないほどのサイズ感を有している訳ですが

とは言え、中に入る牡蠣1つ1つも見事なサイズで

 

そんな牡蠣を2つ3つと衣に閉じ込めているこちらのフライ

沸き上がる旨味の強さ、食感の妙共に、他店では味わえない唯一無二の牡蠣三昧っぷり

 

そんな牡蠣フライと頂くご飯ですが

ここ岡本庵では、白米の他にしそご飯の選択も可能でして

通常の白米以上に、サッパリした後味を楽しめるのが

こちらのしそご飯となり、これも揚げ物と共に頂くにはベストすぎるパートナー

 

続く牡蠣フライについては、

こちらの通り、ソースでの味変も敢行

 

1つ1つのフライがとにかくデカい同店

1つの牡蠣フライに対し、複数のソース、味わい方でも楽しめる程で

 

更に3パターン目となるのが、

こちら、塩とレモンの組み合わせ

ジューシーな牡蠣の旨味をしっかり生かし、且つ後味軽やかな味わいも楽しめる塩レモン

 

そんな多彩な食べ方を試しはするものの

やっぱり最後、戻ってくるのはタルタルソース

 

海老フライに然り、牡蠣フライに然り、やっぱ海鮮ものとタルタルの組み合わせは最強となるばかり

そんな牡蠣フライを盛大に食べ尽くす、大満足&ボリュームの1食となりました

 

という訳で本日のランチは、千葉・富士見の岡本庵へ

同店が誇る冬の名物、牡蠣フライ定食を頂くことに

 

数こそ3つながら、そのサイズ感は一般の倍以上

優に10個以上の牡蠣フライを味わった様な満足感に包まれる同店の牡蠣フライ定食

 

今年はお値段の高騰もあり、現状では少しお高めの価格設定となりましたが

今後、牡蠣の仕入れ値が落ち着き次第、こちらの価格にも反映されていくとのこと

 

まだ冬も始まったばかりとなる12月

年明けにはお値段が落ち着くことも期待し、この冬の間にも数度と味わいたくなる、牡蠣好きにこそお勧めしたい豪快な1食となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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岡本庵

■ おかもとあん

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-11-1 日土地ビル 2F

■ 営業時間:11:30 – 15:00/17:00 – 22:00

■ 定休日:月曜日

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