
今年に入り、頻繁に足を運ぶものとなった夜の栄町
古くから良く知る同エリアではあるものの、それはあくまで昼の話で
夜になればこそ、明かりを灯すお店も数多く存在し
本日向かった先も、そんな夜のみの営業となり気になっていたお店
それがこちら、
すし「志のぶ」というお店になります
その佇まいからも歴史を感じるこちらのお店
人づてに聞いた話にはなりますが、お値段リーズナブルないわゆる「町のお寿司屋さん」だそうで
それでいて、店主さんも気さくな方になり
且つ同店で頂くマグロは、かなりの絶品なのだとか
なんにせよ、普段使いしやすいお寿司屋さん情報は私の大好物
本日はここ「志のぶ」を訪れてみる事に。
気さくな店主さんが営む、町のお寿司屋さん 中央区院内「志のぶ」を初訪問
本日足を運ぶものとなった、栄町のお寿司屋さんこと「志のぶ」
正確には、同店を挟んだ通りで住所が切り替わり、こちらのお店からは中央区院内に分類
とは言え、多くの方の印象としては栄町にも分類されてしまう同地域
いずれにせよ、昔ながらの雰囲気をしっかり令和の今に残しているお店となりまして
店内に入り、カウンター席にて店主さんと話をした所
こちら、お店を構えて60年になる超老舗のお寿司屋さんだそうで
現在の店主さんは2代目になるそうですが
だとして、長くツケ場に立っていることは間違い無しと思える、その風格
メニューについては、一応店内に掲載がある・・・雰囲気となるものの
その大半が何かに阻まれ、目にすることが出来ず
とは言え、わずかに見える価格表記からも
「特上にぎり 2,500円」との記載だけは確認
事前に耳にしてきた通り
そのお値段は、町のお寿司屋さん価格と言うべき、リーズナブルな設定になるようで
その他、おつまみとなる鮮魚についてもメニュー記載ありますが
こちらもこちらで、達筆が過ぎるが故に読み切れず
ひとまず本日の所は、生ビールから注文
共に頂く握りを、店主さんへのおまかせにて頂いてみることに。
大ぶりなネタに見えるサービス心 頂くマグロらの美味しさも感無量で居心地も良好なお寿司屋さん
注文を終え、まず提供となったのはつまみの玉子
ゲタと共に提供となった同品ですが、
鮮やかな黄身の色味に加え、程良く付いた焼き目とのコントラスト
想像通り、甘さは控えめ出汁多めな味わいで
1品目としてお酒のアテで頂くにも嬉しい、その仕上がりっぷり
こりゃ頂く握りについても、期待値グイグイ高まる訳ですが
ポンポンとリズミカルに握られる寿司は、一挙4貫が提供
事前にそれとなくは耳にしていたものの
いざ目の前に鎮座する実物の握り、このネタがまあデカい訳で
コリコリ食感を楽しませてくれるイカ
そして定番ともなる海老ですが、そのいずれもがシャリを覆い隠すサイズのきっつけ
そして、楽しみにしていたのがマグロとなるものの、
こちらもまあ、大ぶりなきっつけとなる上
恐らくは赤身となるのでしょうが、その半身はまるで中トロ
赤身らしい旨味をしっかり味わうも
後半からは脂の甘みも共に広がり、相乗する2種の旨味を前に飲み込むのを躊躇うほどで
更に頂くもう一貫もまた、
負けず劣らず、脂をたっぷり宿した中トロが提供
これだけしっかり脂の乗った中トロになりますが
重たさやクドさを感じないあたり、相当に良い品を仕入れているのか
それとも熟成技術がもたらす美味しさなのか
いずれにせよ、噂通り・・・いや、事前の情報を上回るマグロの美味しさには感無量するばかり
そんな4貫に続いて提供となったのが、
赤貝、そしてカンパチの2貫
赤貝こそ、さすがに馴染みあるサイズでの提供となりますが
これもまた、特有の香りを楽しませるも、磯臭さは残さず甘みをしっかり堪能
カンパチからはスッキリした旨味を感じさせ
厚みあるきっつけで、その弾力をも楽しめるなど、素材の魅力を存分に味わうばかり
更に頂く、〆の握りには
雲丹、そして鉄火巻きらが提供
特に絶品となったのが、こちらの鉄火巻き
先に頂いた中トロのような脂の甘みは無いものの、スッキリした中に広がるマグロの旨味が格別
界隈を食べ歩いている方をして
『ここ(志のぶ)のマグロはこの辺じゃ随一』と言わしめた通り
本日頂いたマグロ各品、その美味しさは一級品ばかり
それでお値段も1人前3000円程?と、リーズナブルに味わえるのも大きな魅力に
そんな握りを先に頂いたものの、まだお腹には余裕ある本日
加えて、店主さんのワンオペ営業になることから、お酒についてもボトルをオーダー済み
まだまだ残るお酒と共に味わうべく、ここからは追加でつまみの鮮魚を注文
まず頂いたのは、店主さんからも本日お勧めの声が掛かったこちら、
初がつおになりまして
2月にして初がつおとはちょっと早い気がするものの
すでに銚子の方の漁港では、良い品が上がっているのだとか
そんな本日のカツオですが、戻りがつおのような脂の旨味は少ないものの
スッキリした旨味に加え、とにかく香りも豊か
赤身に詰まった優しい旨味を味わうものの
その中に時折感じる、血合いの風合いもまたアクセントの一部で
これを生姜、にんにく醤油で頂けばこそ
更に追加で白米をも欲してしまう、そんな美味しさに
更に、ネタケースを前にして気になり追加したのが、
こちらの小鰭、これもつまみにてオーダー
光り物大好きな私ですが、中でも外せないのが小鰭
ちょうど先ほど仕込んだばかりだそうで、酢の馴染みは浅いものの、その分強く味わえるのが小鰭の優しい甘み
小骨を感じない丁寧な下処理に始まり
程良く行き渡る酸味、そして小鰭の優しい味わい
そのどれもが「ちょうど良い」と感じる程で
突出するものなくも、安心して味わい尽くせる、そんな各品に
という訳で初訪問となった気になるお寿司屋さんこと
栄町・・・正確には院内にお店を構える、すし志のぶ
事前に得ていた情報通り、リーズナブルな価格設定
それでいてネタの大きさはガッツリ、加えてマグロの美味しさには舌鼓するばかりで
なによりベテランとなる店主さんの心意気やひと言ふた言の返しも最高
居心地の良さにも大満足する、町のお寿司屋さんとなりました
なお、店内はカウンター5席と小上がり2席
お店は店主さんのワンオペ営業となる同店
加えてこちらのお店、60年営業する老舗でお客さんにも常連が多く
そこを配慮してか、寿司店では珍しく喫煙も可能なお店に
上記の点を配慮、ご理解して貰い
その上で足を運んで欲しい、そんな古き良きお寿司屋さんとの出会いとなりました。
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すし志のぶ
■ すししのぶ
■ 住所:千葉県千葉市中央区院内1-11-9
■ 営業時間:18:00 – 01:00
■ 定休日:日、月曜日









