新年を迎えたこの1月より
新たに出直すべく立ち上げが、本ブログことseason2
新たなブログで心機一転し始めればこそ
ここでまず取り組まなければならないのが、千葉が誇る名店のおさらい
そんな訳で本日は、
毎年正月を迎えると食べたくなる、あのスープを味わうべく
千葉市が誇る名店の1つ
「味のレストラン えびすや 幸町店」を訪れることに
市内に３店ある、えびすや
そのいずれもが、異なるメニューを提供しており
それぞれに、それぞれの異なる魅力があるものの
ここ幸町店のみで味わえる「アレ」もまた、とにかく極上な１品
本日は、そんな「アレ」を久々に頂くべく
こちら、味のレストラン えびすや 幸町店を
年明け一発目、ランチ訪問するものとなったのです
が、この訪問がまさか
あんなことに繋がろうとは・・・
JR千葉みなと＆京成西登戸駅から徒歩１０分 行列必至の洋食店、味のレストラン えびすや
そんな訳で、新たに立ち上げが本ブログ
その中に、更なる歴史を刻んでいきたく
本日向かった先は、
千葉を代表する洋食店、味のレストラン えびすや 幸町店
年末に向け、幾度と再放送されていた「孤独のグルメ」
その中でも取り上げられたお店として知られる同店
参照：孤独のグルメに登場！ ニンニクスープが名物、千葉市の洋食店『えびすや 幸町店』⇒
前述した通り、市内に３軒あるえびすや
その全店で味わえるのが、名物となるにんにくスープ
それ以外のメニューは、各店で異なるものとなりますが
ここ幸町店の場合、土日祝日は以下のメニューを提供
各店いずれも絶品ながら、特に行列必至なここ幸町店
その影響からか、土日はメニューを厳選しての営業となりまして
上記の通り、サーロインステーキにハンバーグ
牛ヒレ、そして生鮭のバター焼きといった各品が提供
いずれも甲乙付けがたい美味しさなのは間違い無しとして
それでいてなお、ここでしか味わえない１品・・・
といえば、そう
「生鮭のバター焼き」に他なりません
年末より、焼き魚が食べたい焼き魚が食べたい・・・
と、念仏のように幾度となく繰り返してきた私
そんな夢に描いていた焼き魚とは異なるものの
これもまた、大きな枠組みで見れば、焼き魚の1種
という訳で本日は、メニューを吟味する間もなく
「生鮭のバター焼きコース」を頂く事に
さて、注文を終えた店内ですが
なにやらいつもとは異なる雰囲気が漂っている模様
これについては、現状まだ詳しいことは申し上げられないものの
恐らく近日中には、その詳細を伝えることが出来るのではないか、と
そんな緊張感？にも似た空気に包まれた店内
その緊張にドップリと浸かった私の前に、早くも提供となるのが
こちら、えびすやが誇る名物
「にんにくスープ」になります
優しい旨味が溶け込むスープ
そこに浮かぶは、とろりと仕上がったにんにく達
更には、アツアツの器の中で
「あなた色に染めて欲しい」と言わんばかり
食べ手に対し、その様を委ねている玉子
この玉子の扱いについては諸説ありますが
私は真っ先に玉子を崩していき
とろりとしたスープ全体に広げていくスタイルが好み
幼少期から数え、気付けば何十年と味わってきた同スープ
今なおその美味しさは、陰ること無く極上の旨味を届けてくれます
・・・が
本日に限り、私の周囲に流れる緊張感は過去イチのレベル
そんな緊張を前に、震える手を押さえるのが精一杯
この極上スープを、毎度のように味わう事が叶わずなのが心残りに
そんな緊張にも、徐々に慣れ始めた頃
続く2品目として提供されるのが、こちらのサラダ
トマトを中心に添えながら
様々な野菜が美しく盛り付けられた同品
上に掛かるドレッシングは自家製となり
これもまた、野菜の美味しさを引き出す見事な組み合わせ
とはいえ、本日の店内は感じたこと無い緊張感で満載
果たして私、最後まで笑顔を浮かべていられるのか・・・。
唯一無二のフンワリ食感、上品な味付けがご飯を進める、激ウマ生鮭のバター焼き
長年通っているえびすやながら
かなり特別な日となった本日のランチ
そんな空気に、なんとか馴染もうとしながら
スープ、サラダを頂き更に数分が経過
そしてついに提供となった本日のメインがこちら、
「味のレストラン えびすや 幸町店」にて頂く
同店名物、生鮭のバター焼きになります
日頃、肉と魚の2種が並ぶのであれば
ほぼ迷うこと無く、肉料理を選ぶ私
が、しかし
そんな私をして、ハンバーグやステーキを差し置いて
「鮭！！」と、声を張り上げオーダーするのが
こちらのバター焼きでして
肉厚ジューシーなこちらの鮭、
皮目、表面にはしっかり焼き目が付いているものの
その内側はフワッと柔らかなのが特徴
バターで丁寧に味付けされており
そのまま食べたとしても、十分過ぎる美味しさを味わえる一方
共に提供されるタルタルソース
これを付けて頂いてもまた、昇天する美味しさに
また、メインだけで無く
その周りを彩る副菜にも丁寧な調理を施しているのが同店の特徴
メインはもちろんのこと
これら副菜を頂くのもまた、楽しみとなります
それでは早速、そんな鮭にナイフを入刀
表面こそしっかり焼き目を付けながら
内側はまだピンクの色味を残した、こちらの鮭
サーモンピンクとは正に・・・
な美しい色味を眺めつつ、そんな鮭をまず一口
ナイフを入れた瞬間より、滴る脂
その旨味と共にフワッとほどける身
これが本当に鮭なのか？
と疑いたくなるほど、とにかく柔らかな食感
もちろん、ただ柔らかいだけで無く
程良い塩味とバターで味付けされた優しい甘みが、一気に広がる美味しさ
加えて皮目はパリッとした食感を楽しませるものとなり
同部分に流れる脂の美味しさ、これもまた格別
一口運び、その旨味を記憶している間に
急ぎライスを運び、味わいたくなる
記憶でライスが食べられてしまう
そんな絶品ぶりを見せるバター焼きとなります
そんな生鮭、まず一口目はダイレクトに味わいましたが
続く2口目には、こちら
タルタルソースを添えることで
更に濃厚な味わいを楽しむ事も可能に
このタルタルもまた、玉ねぎやピクルスら
野菜の酸味をたっぷり味わえるソースに
たっぷりの脂とバター滴る鮭であればこそ
このスッキリした酸味が加わる事で、双方の美味しさが更に激増
途中、レモンを加えることで
柑橘系の爽やかさも楽しめたりと、縦横無尽に味変を楽しめる1品に
もちろん、メインだけで無く
周囲を飾る副菜も充実の品々
こんもり盛られた、こちらのパスタ
味付けはシンプルながら、これも箸休めに嬉しい1品
なにより絶品なのが、
こちら、人参のグラッセ
人参の持つ味わいをしっかり引き立てながら
更なる甘みを宿し、お皿に広がるバターと共に味わえばコレまた絶品
終始緊張に包まれた一食ではあったものの
それをも解きほぐし、現実を忘れさせる美味しさが味わえる
そんな生鮭のバター焼き
新年早々より、存分に楽しませて頂きました
そして食後には、スイーツとドリンク
ここは恒例、プリンとアイスコーヒーの2品に
このプリンも、もちろん自家製となっており
表面はチョイ固めの食感で甘みは抑えめ
その下に眠るカラメルソースは
しっかりした甘みと、ほんのりした苦みの双方を味わう組み合わせ
甘すぎること無く、少し大人テイストなプリン
こちらもしっかり楽しみ、年明け一発目のえびすやを存分に味わうものとなりました。
という訳で、新ブログ立ち上げに伴い
千葉の名店を再訪したく向かった、味のレストラン えびすや 幸町店
本日は週末という事もあり
早い時間より行列の出来る盛況ぶり
そんな列に並んだとして、食べたくなるのが
唯一無二、ここでしか味わえない生鮭のバター焼き
その美味しさは変わらずの極上ぶりとなり
年始一発目より、大満足を得るものとなりました
が、そんな絶品ランチを緊張に包まれながら頂くものとなった本日
その詳細について、現時点でお伝え出来ないのは無念の極・・・
となりますが、これについてはまた
その時を迎え次第あらためて報告させて頂きます。
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味のレストラン えびすや 幸町店
■ 味のレストラン えびすや 幸町店
■ 住所：千葉県千葉市美浜区幸町1-18-1
■ 営業時間：11:20-15:00 / 18:00-21:30
■ 定休日：毎週月曜、第三火曜日