午前中から所用にて足を運ぶものとなった、松戸の駅前
ランチは同駅すぐとなる人気店、松戸中華そば 富田食堂を訪問
同店にて絶品煮干しそばを頂き、午後も続く所用へと向かう事に
そうこうしながら気付けば夕方を過ぎ、時間は早くも19時手前
そう、ここからは晩ご飯タイムとなりまして
同じくここ、松戸の駅間にて本日の晩ご飯を頂き帰宅する運びに
そんな本日の晩ご飯にチョイスした先となるのがこちら、
「とんかつ とみた」となります
その店名からも察する通り、こちらのお店はランチでも足を運んだ松戸中華そば 富田食堂同様
松戸が誇る名店、中華蕎麦とみ田の系列店
当然、こちらで提供されるのはラーメンではなく豚カツとなるのですが
そんな同店、ラーメンだけでなく豚カツも絶品とのこと
本日はそんな噂の豚カツを頂いてみるべく、
ランチ同様、JR松戸駅すぐとなります
「とんかつ とみた」を訪れてみるものとなったのです。
中華蕎麦とみ田が運営する豚カツ専門店、とんかつ とみたを初訪問
前述した中華蕎麦とみ田から、松戸駅前のロータリーを挟み、反対側の並びにお店を構える「とんかつ とみた」
ビルの2Fに位置するこちらのお店ですが、ランチ時に前を通った際は、2Fへと続く階段に列が出来る程の盛況ぶり
それだけに夜の時間も多少の待ちを覚悟しておりましたが、外待ちの姿は無く、到着と同時に入店する運びに
店内はテーブル席に加え、1人でも利用しやすいカウンター席も完備
本日はそんなカウンターへと掛け、まずはメニューを拝見
こちら「とんかつ とみた」では、本店となる「中華蕎麦とみ田」同様
幻とも言われる豚肉、TOKYO Xの豚カツが味わえるのだとかで
そんなTOKYO Xの豚カツは、小ロースの120ｇから始まり、300ｇのリブロースまで4品
お値段の方も2300円から4500円となっており、なかなかな各品に
加えてTOKYO Xを使ったスタミナ焼き、生姜焼きも味わえる同店
その他豚カツには、柏幻霜ポークが並ぶ他、
鹿児島県産黒豚、黒の匠の豚カツ各品
更には、同黒豚のロース＆ヒレを共に味わえるセットメニューも提供
更にもう1ページをめくってみると、
前述した黒豚に加えて、海老フライも楽しめるセットもあれば、牡蠣フライや海老フライの単品注文も可能に
そんな各レギュラーメニューだけでも、悩ましい展開となる中
本日、入店前に目にしてしまったのが限定メニューの告知
本日限定と記された先には、そう肩ロースの名を発見
こちら肩ロースについても、TOKYO Xに始まり桃源ポーク、そして柏幻霜ポークの3種から選択が可能とのこと
通常メニューであれば、最大300ｇまで選択出来るTOKYO Xの豚カツ
本日はこちらの上ロースを目当てとしていたものの、ここに来て現れたのが肩ロース
いずれも甲乙付けがたい選択肢にはなるのですが、やっぱり強いのが本日限定となるパワーワード
この一文に押されるものとなり、本日はTOKYO X特選肩ロースを頂いてみることに。
肉厚ながら柔らかな豚カツ、品ある甘みの脂も最高過ぎた、TOKYO Xの肩ロース定食
この日、お店に着いたのは19時手前
テーブル席に加え、小上がり、そしてカウンター席も完備する同店
店内の8割程が埋まる形で推移しており、ランチ同様に夜も賑わいを見せる中
さすがに豚カツ、提供までの時間も有するものとなりまして、注文から30分弱にて提供へ
待ちに待った本日の晩ご飯がこちら、
松戸駅前となります、とんかつ とみたにて頂く、TOKYO X特選肩ロースとなります
サイズ表記は200ｇとありましたが、それ以上にも見えてくるこちらの豚カツ
想像していた以上に厚切りでの提供となる、こちらの豚カツ
となると、柔らかさの程が気になる所ですが、火の入り加減からしても不安要素は全く見当たらず
そんな豚カツを頂く為の調味料も、様々用意されている同店
とは言え、まずは噂のTOKYO Xをそのまま味わってみたく、
最初の一口目は何も漬けず、そのままを頂いてみることに
厚切りカットとなるこちらの豚肉ですが、その厚みを全く感じさせない柔らかな食感
滴る脂からはジューシーに甘みを広げ、ワシッとした食感を越えた先からは上品な旨味も広がります
そんな豚カツ、お勧めの食べ方その1となるのが塩でして
2種の塩が並ぶ中、まずは天日塩で一口
塩が加わる事で、より鮮明になる豚肉の強い味わい
柔らかさを備えるものの、肉肉しい食感を楽しませ、更に広がる濃い旨味
もう余計な説明をせず、ひたすら「美味い」だけを繰り返したくなる程の豚カツ
とは言え、まだ様々な調味料での食べ比べも控えており、
続く２切れ目では、もう1つの塩でも食べ比べ
塩に関しては、どちらが好みとも判断しづらい所となりますが、素材の美味しさを引き出していることは間違い無し
とは言え、まだ醤油やソースも並ぶ同店の調味料、こりゃ200ｇなんかアッという間に消え去りそうな予感
そんな絶品豚カツを、もっと丁寧に味わいたく、ここで一旦の小休止
挟むのはもちろんせん切りキャベツで
同店では2種のドレッシングも卓上に完備となります
そんなキャベツで休憩を挟むも、豚カツと共にみるみる姿を消していくのが、
共に頂いている、こちらのご飯
サイズは並での注文となりますが、キャベツ・ご飯は1度までお替わりが可能との事
ちなみに上記では、新たなお勧め調味料として醤油×辛子を選択
豚カツではあまり食べ慣れない組み合わせですが、豚の味わいに加えて衣の風味も高まるものとなり、これもぜひ食べ比べて欲しい所
更にもうひとつ、
卓上に並ぶ、自家製ソースの組み合わせも堪能
個人的には醤油の方が好みだったものの、ソースで頂く豚カツも当然極上
しっかり200ｇサイズであればこそ、様々な食べ方を試せるのも魅力となるのは間違い無しで
そんな豚カツも残り僅かとなってきたことから、一旦付け合わせの豚汁へ
こちらも豚肉はもちろん、大根に人参、ねぎと野菜も盛り沢山
脂の甘みも溶け出しており、休憩と言わずおかずの1品にもなり得る美味しさに
そして、再度戻る豚カツですが
最後の一切れ、これをどう食べて〆るか
やっぱり最後に頂きたくなるのは、塩との組み合わせ
豚肉そのものの旨味をより引き立てる塩、最高過ぎるパートナーだわ
そんなラスト豚カツと共に、残る白米も完食を迎えると
そこで待ち構えていたのは、心の味という一文
さすが富田、ラーメン・つけ麺はもちろん、豚カツもまた引けを取らない極上の美味しさとなりました。
という訳で、本日2食目となる松戸でのご飯
ランチの中華そばに引き続き、同じく富田が運営する「とんかつ とみた」を初訪問
同店の看板とも言うべきTOKYO Xに始まり、様々な豚肉の豚カツを提供する同店
ただこの日は、限定メニューとして肩ロースの提供が行われており、こちらを頂く事に
しっかりした厚みを宿す、200ｇの豚カツながらも肉質は柔らか
脂の甘みを味わいつつも、豚そのものの濃い旨味を塩で引き立たせながら、味わい尽くす1品に
本日の所は、そんなTOKYO Xの肩ロースを頂きましたが、様々な豚が味わえてしまう同店
当然、他の豚肉Verや部位も食べ比べてみたい訳でして
日常的には足を運びづらい地となる松戸ですが、まだ暫くは所用が続く同エリア
行きたいお店は数あるものの、それを差し置いてもリピートしたくなる絶品豚カツとなりました。
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とんかつ とみた
■ とんかつ とみた
■ 住所：千葉県松戸市松戸1177 マチビル 2F
■ 営業時間：11:00 – 14:30 / 17:00 – 21:00
■ 定休日：火曜日