本日のランチは、昨年末オープンした千葉駅近くの新店へ
当初はランチが無く、夜のみの営業となっていた同店
こちらが今年に入り？ランチ営業を始めたようでして
メニューの詳細は分からないものの、気になっていた新店の1つなのは間違い無し
まずは気軽に足を運べるランチで・・・と、向かった先はJR千葉駅
千葉駅から中央公園へと続く大通り沿いに昨年11月オープンしたこちらのお店
「伊達のくら 千葉店」となります
お店のお隣は、千葉を代表するパスタ屋さんこと今日和の本店
同店については、昨年のオープン時に足を運んでいるものの、こちら伊達のくらは当初ランチ営業が無く、足を運べていないままとなっていたお店
そんな同店が下記の通り、
ランチ限定メニューを用意し、お昼の営業を始めたとのこと
寒空の中、お店のスタッフさんも元気に店舗前で、ランチの告知を行っていた同店
という訳で本日はここ、伊達のくら 千葉店を初訪問してみるものとなりました。
昨年11月、千葉駅前の大通りにオープンした伊達のくら 千葉店がランチ営業を開始＆初訪問
11：30のランチ開始に合わせ、お店へと向かうものとなった、伊達のくら 千葉店
駅前の大通りとなるだけに、駐車場はさすがに用意の無い同店
とは言え、店舗裏となる富士見のみゆき通り
更には、川を渡った先となる栄町には割安なコインパーキングも多数見つかる同エリア
本日はそんな栄町に車を停めつつ、オープンまでの時間は近隣をフラフラしながらお店へと到着
開店と同時に複数組みのお客さんが来店するものとなった店内
早速、メニューから拝見していきますが、
まずはこちら、グランドメニューから
店名からも察する通り、牛たんをメインとして提供するこちらのお店
炭火焼やたたき、シチューに盛り合わせらも頂ける様で、夜にお酒と味わえば満足すること間違い無さそうな各品
そんな牛たんに並び、看板メニューと思われるのが
こちらに並ぶ、仙台おでんの盛り合わせとのこと
聞き馴染み無い「仙台おでん」ですが、こちら説明によれば牛テールや牛骨出汁で作られるおでんだそうで
具材には、牛たんを始め大根や仙台麩、笹かまなどのご当地食材も味わえる模様に
同じく仙台と言えば、欠かせない素材となるのが
こちらの牡蠣を使った各品
生牡蠣はもちろん、3種のソースが提供される殻焼きや牡蠣フライも提供
そんな名物らしい料理を差し置き、個人的に気になってしまったのが
こちらに並ぶ、和牛を使用した究極の和牛レバニラ
鉄板のペレットで焼き、個々で仕上がるスタイルのレバニラになるそうで
これも鮮度に自信が無ければ提供出来ない、間違いの無さそうなおつまみの雰囲気満載
そのお隣、金華サバの干物も気になる他、
更なるページを見ていけば、
いぶりがっこのタルタルで頂く、穴子のカツレツがあったり
スパイスにまみれたポテトフライがあったりと、創作料理も抜け目ない各品に
そして〆のご飯ものには、
牛たん肉味噌を使った石焼きビビンバや、宮城県の1つ上となる盛岡の冷麺
葉わさび味噌の焼きおにぎりなんかも気になる次第で
いずれにせよ、ランチと言わず夜にも足を運んでみたい同店
ただ本日の所は、ランチでの訪問となりまして
同時間帯に頂けるメニューは以下の通り、
伊達の生姜焼きに唐揚げ、ハンバーグ
本日のお魚プレートに牛たんカレーそして大とろ牛たんの炭火焼といった計6品を提供
もちろん本命となりそうなのは、大とろ牛たんの炭火焼
ただこちらの品は、ランチながらにお値段2800円となっておりまして
特別いい事でもあったのなら、お祝いがてら頂きたいものの、所詮本日はただの月初
売上の良かった月末ならまだしも、月の初めから贅沢ランチを頂ける様な身分でも無い私
牛たんに惹かれる所はあるものの、ここは一旦我慢するものとしまして
その他5品のランチから、本日は伊達のハンバーグを頂いてみることに。
サラダ始め副菜たっぷりのプレート、麦ご飯と共に頂く伊達のハンバーグランチ
本日ランチに初訪問するものとなった、伊達のくら 千葉店
店舗に入った際、目に留まったのがショップカードで
店頭のカウンター前で目にしたこちらには、すぐご近所にある「日本橋かなえや」のショップカードを発見
ここ伊達のくらは、京成千葉駅すぐにある「居酒屋シンマチ」の系列店と思っていたのですが、日本橋かなえやも系列なのかどうか
どうもこの辺の仕組みというか、関係性が良く分からず
まあ食べる身としては、美味しいかどうかと雰囲気の良さがあれば、それで良し
あまり深く考えること無く、注文から待つこと10分弱
早々に提供となった本日のランチがこちら、
千葉駅前大通りの新店、伊達のくら 千葉店にて頂く、伊達のハンバーグとなります
週替わりのソースで提供となる、こちらのハンバーグ
本日は和風のおろしソースになっていた様で（説明されたけど聞いてなかったｗ）
大葉に大根おろし、そしてポン酢でしょうか
なんにせよ、和テイストで味わえるハンバーグになる模様
そんなハンバーグに加えて、プレートの上には
2品の副菜、そしてサラダも提供
ご飯も同様のプレートに盛り付けられ、こちらは牛たんのお店らしく麦ご飯での提供に
ちなみにサラダの方は、
これまた紫蘇ドレッシングでの提供となりまして
全体を通じても和テイストにまとめ上がった、こちらのランチ
早速、ハンバーグを頂いていきますが、
サイズとしては120～150ｇほどでしょうか
少し小ぶりに感じるサイズながら、肉の旨味はしっかり感じるタイプ
大根おろしやソースらも提供となりますが、それらを必要とせずもご飯が頂ける味わいに
そんなハンバーグと頂くご飯は、
前述した通り、麦飯となるこちらのお店
牛たん＆とろろとの組み合わせでは珍しく無いものの、ハンバーグと共にとなれば面白いペア
とは言え、特に違和感なく味わえるあたりも、さすが牛たんの専門店といった所でしょうか
そんな本日のハンバーグ、ふた口目からは大根おろし＆ソースと共に
元より肉汁しっかりタイプとなる、こちらのハンバーグ
それだけに、大根おろしらによるサッパリ系への味変がマッチする次第
加えて、和風おろしでは定番となる、
大葉との組み合わせも楽しめるなど、和テイスト満載なハンバーグに
ただ、提供時点でも感じた通り、ボリューム面では物足りなさを残すこちらの品
副菜が2品付いているとは言え、ご飯のお供として頂くには、今一歩踏み込み甘く感じる次第で
とは言え、駅からも近い立地ながらお値段1000円で提供となるランチ
価格面を思えば、まずまず満足出来る、そんな1食となりました。
という訳で本日のランチは、昨年11月オープン
千葉駅からもほど近い大通り沿いの新店、伊達のくら 千葉店を初訪問
夜は牛たんを中心に、仙台・東北の名物が多数並ぶ同店
ランチでは6品のメニューが並ぶ中、今回は伊達のハンバーグを頂く事に
牛たんのお店らしい、特別感を受けるものでは無かったものの、お値段ながら満足得られる1品でして
また付け合わせを含め、和テイストにまとまったバランスの良さも魅力となった同店
とは言え、やはりこちらの本命となるのは牛たんなのも間違い無し
その他、レバニラなど気になるメニューも多い同店、次はぜひ夜の部で足を運んでみたい新店となりました
また、本日は同店を訪問するに際し、ご近所となる栄町のパーキングを使用
そちらへと戻る道中で目にしたのが、
こちらの真新しい看板
以前は「冨貴製麺所」のあった地となるのですが
同店の閉店から長らく閉まっていたテナントに、新たな中華料理店の名前を発見
上記に続き、もう1軒
こちらは「肉バルことほぎ」のあった場所となるのですが
こちらは既に新たな看板と共に営業スタートしている様も確認
昨年末にオープンしたカフェ「Cafe Bon Bon 花論珈琲茶房」に始まり、町並みにも変化の見えてきた栄町
上記した2軒のお店を含め、今後も目が離せない町となりそうです。
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伊達のくら 千葉店
■ だてのくら ちばてん
■ 住所：千葉県千葉市中央区富士見1-12-1
■ 営業時間：11:30 – 14:00 / 17:00 – 23:00 / 土・日・祝日17:00 – 00:00
■ 定休日：無休（ランチは平日のみ）