ベイフロント蘇我内に4月オープン おさかな番屋で頂く、北海道の味覚満載な幸盛丼

本日のランチは、蘇我駅近く

国道357号沿いとなる、ベイフロント蘇我へ

 

飲食始め、様々なお店の並ぶこちらの施設ですが

同内にある「北海道うまいもの館」という、北海道のアンテナショップ?

 

こちらの店内にイートイン施設がオープンし、海鮮丼?などが頂けるとの事

ちょっと気になるこちらの新店を覗いて見るべく

まず立ち寄ってみたのがこちら、北海道うまいもの館

 

元々はお土産屋さん?の様な同店でしたが

噂通り、こちらの店内にイートインスペースを発見

同店内にオープンした新店「おさかな番屋」にて、本日のランチを頂いてみようと思います。

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ベイフロント蘇我内、北海道うまいもの館にオープンのイートイン、おさかな番屋を初訪問

従来から北海道内の様々なお土産を販売していた「北海道うまいもの館」

ただ元々は、お土産購入のみとなるアンテナショップ?スタイルだった同店

 

その店内に、4/9オープンしたイートイン施設となるのが

本日初利用してみるものとなった、おさかな番屋というお店

 

その店名からも察する通り、海鮮丼各品が頂けるお店になる様でして

頂ける丼は、全8種類

 

イカ刺し丼にマグロのたたき丼、サーモン親子丼にイカホタテ丼

また、価格の高騰が騒がれているいくらについても、丼でガッツリ頂けるとの事

 

そんな海鮮丼各品に加えて、スープカレー

そして、普通のカレー?も提供されている同店

 

千葉ではなかなか、お目に掛かれないスープカレーだけに、こちらもやっぱり気になるものの

とは言え本日は、海鮮丼を食べる気マンマンでの訪問

 

さすがにスープカレーへ切り替えられる心の準備はなく

本日は、当初お目当てとなります「幸盛丼」を頂いてみる事に

 

イートイン形式となる同店

先に注文と支払いを終え、席で待っていると

そこで目に入ったのは、海鮮丼?のお勧めとなる食べ方

 

こちら、どうやら普通の海鮮丼といった訳では無い様でして

出汁や薬味をトッピングしての、海鮮茶漬けとしても味わえるのだとか

 

ドサクサに紛れて、同じくイートインで販売されているソフトクリームの宣伝も並んでいる上、

同店にて提供される出汁や醤油

更にはカレーに「ねこぶまんま」という薬味に関する説明、商品PRも

 

更には、店内で販売される各種レトルトのカレー

これらを店内で食べられるサービスもあったり(ご飯は別料金ですが)

 

イートインスペース1つが増えただけで、様々サービスも広がった同店

こりゃ帰りに、お土産コーナーも見ていかないと、だ。

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蟹に海老、イカにいくらと北海道の幸が満載 出汁らで味変も楽しめる幸盛丼

イートインを新たに併設しはしたものの

どうやらお土産ブースとスタッフさんは共用となる様で

 

加えて本日は、11時を過ぎたばかりのランチには早い時間帯

お店の方がワンオペでお土産、そしてイートインとを行ったり来たりし、慌ただしくも見える店内

 

そんな様子を伺いながら、注文より待つこと10分少々

提供となった本日のランチがこちら、

北海道うまいもの館内のイートイン

「おさかな番屋」で頂く、幸盛丼になります

 

メニューを見て、なんとなくで判断した本日の海鮮丼

その店名もあるので、様々な魚を味わえる海鮮丼になるもの・・・

と、勝手に想像を膨らませていたのですが

盛られる品は、赤に白にと色味鮮やかな海鮮が満載

 

ただ、魚らしい姿はサーモンのみになるようで

どちらかと言えば、甲殻類が満載といった具合に見える、こちらの丼

 

そんなメインに加え、後半で楽しむ出汁はポットにて提供

出汁に加え、更なる味変を楽しむアイテムとして、

店内でも販売されているこちらの薬味

羅臼昆布の入った「ねこぶまんま」も共に味わえる同品

 

そんな丼より、早速頂いて行きますが、

まず初手で箸を伸ばしてみたのは、こちらのイカ

 

同店では、山ワサビで味わうイカ刺し丼も提供されていたりと、イカに対する思い入れの強さを感じさせまして

その思惑通り、コリッとした食感に特有の甘みも宿し、一口目から満足の品に遭遇

 

続いて向かったのが、

こちらのサーモン

 

海鮮丼に於いて、決して珍しい素材では無いものの

一目見て伝わる色味からも、味わいの濃さが伝わる様で

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その想像通り、脂の加減は強くないものの

その分をカバーする、上品な旨味

 

更に、立派な姿を見せてくれたのが

こちらのホタテ

 

プリッとした食感に、特有の甘み

サイズも大ぶりになるなど、これまた北海道らしさ全開

 

そんな海鮮各品と頂くご飯ですが、

こちらでは注文の際に白米、もしくは酢飯の選択が可能

 

海鮮丼という事で、精髄反射にて酢飯を選んだものとなりますが

〆に海鮮茶漬けがあるのなら、白米でも良かったかなと、ここは悩む所に

 

そんな酢飯の甘みも味わいつつ、

いくらに玉子焼きと、まだまだ続く多彩な具材

 

そしてこちら、

海老でもまたトロッとした舌触りを感じつつ、溶け出す甘みをも堪能

 

そして、北海道と言えば欠かせないひと品

蟹身に加えて、こちらの丼には蟹味噌もトッピング

酒のアテとしても抜群な蟹味噌ですが、こうしてご飯と頂くのも当然絶品

 

ただ、そんな蟹味噌や蟹身らについて、現時点ではガッつかず

この後に待ちわびている、出汁との調和を楽しませて頂くことに

 

そんな丼を、半分ほど平らげた所で出汁を投入

合わせて海苔、ワサビも追加していけば

本日第二弾の楽しみ方となります、海鮮だし茶漬けが完成

 

こちら、使用される出汁は昆布ベースとなりまして

優しい旨味、そして甘みが広がる出汁茶漬け

 

具材として残しておいた蟹、蟹味噌

更にはいくらも加わる事で、より深い旨味と甘みを楽しませてくれます

 

そんなお茶漬けを数口味わった後には、

ラストはこちら

薬味として提供された、ねこぶまんまを追加投入

 

なんのこっちゃか分からず加えた、こちらのねこぶまんまですが

これがまあ、更なる旨味を海鮮茶漬けにプラス

 

昆布の食感や、そこから染み出る旨味も相重なり、更に層を成した出汁感が満載

具材にご飯はもちろん、出汁の一滴までも余すこと無く、壮大に味わい尽くす海鮮丼となりました

 

という訳で本日のランチは、ベイフロント蘇我内に4/9オープンの新店

北海道うまいもの館内のイートイン、おさかな番屋を初訪問

 

全8種の海鮮丼や北海道カレーが頂ける同店

今回は、幸盛丼をオーダーしてみることに

 

当初は、おさかなという店名ながらに鮮魚は少なく

少し期待値を下回る丼、そう感じていた本日のランチ

 

序盤こそ、北海道ならではの素材を味わうものの

やはり鮮魚の少なさに対し、少し物足りなさを感じる形に

 

ですが、後半より投入した出汁

そして、薬味となるねこぶまんまらを加えて味わう事で、そのイメージは一気に豹変

 

丼にトッピングされる、各種海鮮具材だけでなく

ご飯に染み入る出汁や、追加投入される旨味らの波状攻撃を、存分に楽しませて頂きました

 

そんなイートインスペースを新たに設けた、北海道うまいもの館

あらためて店内のお土産ブースを見て回ると、

一時、SNSを賑わせていた、食べる催涙ガスこと

「山わさび塩ラーメン」の姿を発見

 

また、GW期間は限定として

白い恋人や六花亭のバターサンドらも販売されていた同店

 

もちろん、各品を購入するのみでも利用可能となりますが、ついでに北海道グルメも味わえる様になった同店

蘇我エリアの新しい楽しみ方が増える新店となりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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おさかな番屋

■ おさかな番屋

■ 住所:千葉県千葉市中央区川崎町57-5 北海道うまいもの館ベイフロント蘇我店内

■ 営業時間:11:00 – 14:00 / 17:00 – 20:00

■ 定休日:不明

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