千葉市中央区生実町に4月20日オープン、らぁ麺 天香無滴で頂くホワイトラーメン

久々に食べたくなった、としまや弁当

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チャー弁にするか、バー弁にするか、それとも・・・

 

と、妄想を膨らませながら

向かう先は、中央区生実町

 

生実池近くまで辿り着き、信号待ちをしていた時

ふと思い出したのが、この近所に新しいラーメン店が出来た、との情報

 

 

本日の目的はとしま屋の弁当になるものの

どちらにせよ、お持ち帰りとなる弁当

 

空腹の調子も絶好調である事を考えると

弁当前のおやつ代わりにラーメン・・・アリ、だな

 

そんな訳で、急遽予定変更

いや、もう1つ予定を追加し、向かった先はこちら

生実池近く、中央区生実町に

4/20オープンを迎えた新店、らぁ麺 天香無滴

 

天・・・読めん

てん・・・か、む・・・てき、か?

 

 

まあなんにせよ、新たにオープンしたばかりのこちら

店舗のお隣が駐車場となっており、6台ほどが停車可能

 

ただ、私が到着した時点では満車となっていたものの

良く見るとこちらのパーキングには「第1」との表記が

 

第1とわざわざ書くくらいならば

ラジオ体操同様、きっと第2があるに違いない

 

その予想は見事に的中するものとなりまして、

第二駐車場は店舗のお向かいとなる通り沿い

学園前方面へと進んだ「おゆみ庵」のお隣とのこと

 

駐車場のスペースに対し、少し間口が狭くなるものの

十分なスペースのある、こちらに車を停車

あらためて「らぁ麺 天香無滴」を目指してみる事に。

学園前駅から車で5分、中央区生実町に4月20日オープン らぁ麺 天香無滴を訪問

あああ大通りを挟んだ反対側の駐車場へ車を停め

歩く事3分、あらためて戻って来たお店がこちら

「らぁ麺 天香無滴」となります

 

店舗の前にはデカデカと商品イメージが掲載され

そこには「至極の一杯 らぁ麺の新しいかたち」との表記が

 

 

どういった意味合いかは分からないものの

なんにせよ、凄いんだろうなぁとイメージさせてくれる、キャッチーなフレーズ

 

早速店舗へと足を進めてみると

カウンター席に広々としたテーブル席も多数完備

 

駐車場も第1第2あわせ、かなりの数でしたが

それに見合った、十分過ぎるスペースを確保している同店

 

 

案内されたカウンター席で、メニューを見ていきますが、

提供されるラーメンは全9種となっており

塩ラーメンから始まり、醤油に味噌

 

辛みそに辛ネギ、各種チャーシューメン

そして、ちょっと気になるのがホワイトラーメンなる品

 

前述したホワイトラーメンを除けば

新しいかたちを思わせそうなメニューは見当たらず

 

もしくは、一見普通に見えるこれらラーメンですが

実際に頂くと、全く異なる印象を残してくれるのか

 

 

そんなことを想像しながら、お隣メニューを見ていきますと

チャーシュー丼に唐揚げ、いかげそといったサイドメニューが

 

その中でも異彩を放っていたのが

豚とんかつと海老フライの2品

 

豚とんかつ、と言う表記については

「豚」と「とん」が被っている様に思えるものの

 

この辺の揚げ物は確かに

ラーメン専門店では、そうお目に掛かれない品に

 

ラーメン+豚カツの組み合わせ

確かに新しい気はしますが・・・今日は違うな

 

 

チャー弁&バー弁が待っていることをしっかり脳裏に残し

本日の所は、ホワイトラーメンを頂いてみるものとなりました。

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シンプルな塩ラーメンにひと癖残すフライドオニオン そして・・・な、ホワイトラーメン

この日、お見せに着いた時刻は12時を回った所

 

お昼時ジャストの訪問とあってか

前述した通り、第一駐車場は満車だったらぁ麺 天香無滴

 

とは言え、広い店内には十分な客席もあり

また、ホール含めスタッフさんも4人ほどで運営

 

オープンしたてながら、十分に手が行き届いているご様子で

注文から待つこと10分弱

こちらが、らぁ麺 天香無滴にて頂く

「ホワイトラーメン」になります

 

 

その名の通り、白濁したスープとなるこちらの品

色味から察するに、白湯系か

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いや、他のメニュー構成を考える限り

ここに白湯が並ぶ可能性は低いだろうし

 

となると、この白さの正体は一体・・・

そんな事を想像しながら、まずスープから頂いてみると

初手くらいはスープ単体で味わってみたいものの

それでもしっかり付いてきてしまう、フライドオニオン

 

こちらの香ばしさが強く主張し

ハッキリとした判断は出来ないものの

 

スープから感じる白みの正体

これは乳製品の様な気が・・・

 

かといって、袖ケ浦らのホワイトガウラーメンの様に

ハッキリとした牛乳感を得る訳でも無し

 

でもどこかに乳製品を感じる味わい

これはもしや、コーヒーに入れるミルクでしょうか

 

 

なんにせよ、普段コーヒーは

ブラックでしか飲まない故、ミルクとは縁遠い私

 

ハッキリした判断は付かずも

どこかに乳製品を感じる、そんな白さであるのは間違い無い予感

 

続いて麺を頂いていきますが、

こちらはオーソドックスな細麺を使用

 

麺の茹で加減は気持ち固めとなっており

スープとも一体感を生む組み合わせに

 

 

そして、やっぱり気になるのが

たっぷりとトッピングされる、

こちらのフライドオニオンたち

 

だいぶ主張が強いものとなっており

飲むタイミング次第では、丸かじりしているかのような香ばしさをもたらします

 

 

続いてトッピングを見ていきますが、

まずはこちらのメンマ

 

そして、

程良い柔らかさで仕込まれたチャーシュー

 

 

更には、

フライドオニオンとは異なるベクトルで

スープにアクセントをもたらす白ネギもたっぷり

 

 

スープの白さとフライドオニオン

2種の主張はハッキリ感じるものの、それ以外は潔いシンプルなラーメン

 

らぁ麺の新しいかたち、を気に留めてましたが

むしろ、どこか懐かしさを感じる所も

 

そんなラーメンの味変に用意されているのが、

コショウ、そしておろしニンニク

 

このスープであるなら、おろしニンニクもしっかりマッチするものとなり

後半からはニンニク追加でコクも旨味も増加

最後までじっくり堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、としまや弁当への通りすがり

立ち寄ってみるものとなった中央区生実町の新店、らぁ麺 天香無滴

 

全9種のラーメンに加え

豚カツや海老フライも頂けたりと、サイドメニューも充実する同店

 

今回は、並ぶ各品で最も気になった

「ホワイトラーメン」を頂いてみる事に

 

ベースとなっているのは同店の塩ラーメンに思われ

ここに白さを残す乳製品、そしてフライドオニオンがたっぷり

 

シンプルな塩ラーメンとは、また表情異なる

コクと甘みを感じさせてくれる一杯となりました。

 

さて、帰り道には久々のとしまや弁当

チャー弁にするか、それともバー弁、もしくは・・・。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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らぁ麺 天香無滴

■ らぁめん てんかむてき

■ 住所:千葉県千葉市中央区生実町1213

■ 営業時間:11:00~15:00/17:00~23:00

■ 定休日:無休

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