千葉神社近く、中央区院内に3月オープンの鮨Labo 鮮魚に握りらリーズナブルな寿司割烹

この日は栄町で夕方から飲み

すでに二軒目へと突入

 

その流れから、更にもう1軒・・・

との話になり、向かった先は千葉神社のすぐ裏手

 

中央区院内に、少し前にオープンした新店「鮨Labo」になります

 

オープンの情報については事前に耳にしていたものの

夜しか営業の無いお寿司屋さん、という事で足を運べずにいた同店

 

加えて1人では足を運びづらかったものの

タイミング良くチャンスを得られ、本日3軒目として「鮨Labo」を訪れるものとなりました。

千葉神社裏手となる中央区院内に3月オープン、鮨Laboを初訪問

という訳で、本日は

千葉神社裏手の新店、鮨Laboを訪れる事に

 

すでに時間は22時を回っているものの

こちらのお店はお寿司屋さんながら、25時まで営業だそうで

 

また、同店の店長さんは

本千葉にある某寿司店にて勤務されていたとのこと

 

その流れもあってか、メニューにも元のお店の雰囲気が感じられ

まずこちらが、本日のお勧め各品

 

鮮魚を扱うお店らしく、季節の食材が様々並びますが

そのお値段は500~600円前後が中心とリーズナブル

 

 

続くこちらが、握りのメニューとなっており

握りに関しても、イワシやアジといった青魚が300円台から

 

平目やキスの昆布締めでも500円

最も高いうにでも、お値段は700円となるお手頃価格

 

もちろん、お任せの握りも頂けるそうで

こちらは上で3000円、特上でも4500円とのこと

 

 

そしてドリンク各品のメニューですが、

こちら、記載のあるメニューについては

ビール、ウイスキー、サワーがメイン

 

これらもフードメニュー同様に

お寿司屋さんだからと肩肘張るお値段では無いのが有り難い所でして

 

また、上記以外にも日本酒や焼酎らも取り揃えがあり

それらも当然、オーダーが可能に

 

 

とは言え、すでに本日は3軒目

まずはペース配分を考えながら、

お通しとなるタコととも

角ハイボールからスタート

 

鮮魚、握りに加えて

おつまみ各品をつまみ三軒目へ。

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鮮魚、握りの美味しさはもちろん、もうかの星らおつまみも絶品&リーズナブルな寿司割烹

前述した通り、本日は18時より飲み続けており

こちら、鮨Laboがすでに3軒目

 

スタート時よりも人数こそ増えたものの

食欲については、だいぶ満たされてきた展開

 

そこまで料理を頂ける余裕は無いものの、

周りの協力に期待をしつつ、

まず頂くものとなったのが、お刺身の盛り合わせ

そして生湯葉のお刺身の2品から

 

 

あらためまして、こちらが本日の刺し盛り

金目鯛に桜えび、帆立ら

旬の鮮魚が5種盛りでの提供で、お値段は2400円

 

いずれも甲乙付けがたい美味しさとなるのですが

やはりイチオシだったのは、この日の金目鯛

 

脂の乗った甘みあるキンメは

お刺身でも握りでも、美味しく頂ける事間違い無しな1品に

 

 

そしてもうひと品が、

こちら、湯葉のお刺身

 

あまり食べる機会の無い同品ですが

豆の濃厚な味わいがギュッと詰まり、ぷるっとした食感も良好

 

わさび醤油で頂けば

豆腐らとは、またひと味違う旨味を味わえる1品に

 

 

そんな各品を頂きながら、

お酒のアテとして嬉しくなるのが

こちらのカニ味噌

 

言わずもがな、その濃厚な旨味を前にすると

ハイボールよりむしろ、日本酒を欲する1品

 

そんなリクエストに応えてくれるかの如く

この日、お勧めとして提供頂いたのが

こちら、七田というお酒

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残り僅か、ということで

まさかのグラス並々と注いで頂いた訳ですが

 

柑橘系の香りを立てながら、酸味も感じさせ

それでいて、後味はキリッとした喉ごし

 

濃厚な旨味を放つカニ味噌と頂けばこそ

双方を引き立てる一杯となり、こちらを勧めてくれる店長さんのチョイスも見事

 

 

そんなお酒に切り替えつつ、続いて頂くおつまみは

こちらの栃尾揚げ

 

鰹節にネギ、そして生姜醤油

ザックリした食感のさつま揚げに、各薬味が美味しさを引き立てます

 

 

そして、お腹はだいぶ満たされているものの

やはりお寿司屋さん、少しでも握りを頂いておきたく

本日はこちら、

キスの昆布締めと小鰭の二貫をオーダー

 

シャリは赤酢を使用しているものとなり

口に運ぶとホロッとほどける、心地良い加減

 

昆布の旨味をフワッと感じさせ、優しい甘みを放つキス

程良い酢締めで柔らかな食感を楽しませてくれる小鰭

 

シャリに使用される赤酢の加減も甘みを引き立て

当然ながら、握りについても大満足を得るばかり

 

 

しかし、そんな握りをも越え

本日驚愕の美味しさとなった1品がこちら、

もうかの星、となります

 

こちら「もうかの星」というのはもうか鮫の心臓でして

一部では、レバ刺しの代用品として親しまれているとの事

 

ただ私も、同品を5~6年前に頂いたのですが

その際は、レバ刺しには程遠く、旨味も感じない部位、といった印象に

 

その時の印象があまりにも悪く

もうかの星を見つけることはあれど、一度として注文しておらず

 

ただ本日、5年ぶりにそんな「もうかの星」を頂いたのですが

これがもう、ムチャクチャに美味い訳で

 

レバ刺しのような濃厚さとは異なるものの

ぷるっと柔らかな食感の中に、しっかりした旨味

 

また、その食感についてはレバ刺しよりもむしろ心地良く

レバ刺しの代用品と呼ばずとも、十分に美味しく味わえる品に

 

こちらもまた、生鮮食品である以上

鮮度や保存方法などで美味しさがガラッと変わるのか

 

いずれにせよ、過去に抱いていた

もうかの星に対する印象を、大きく変えてくれる出会いとなりました

 

 

そんな各品を存分に堪能し、

 

本日の〆として頂いたのが

こちら、トリュフ薫る茶碗蒸し

 

その名の通り、蓋を開けた瞬間から

一気に沸き立つトリュフの香りがたまらない品でして

 

潤沢な出汁を、贅沢な香りと共に頂き

本日3軒目となる酒宴もようやく終了

 

お腹はもちろん、身も心も満たされる

贅沢な3軒目のハシゴ酒となりました。

 

 

という訳で、本日は

千葉神社近くに3月オープンの新店、鮨Laboを初訪問

 

すでにお腹が満たされていたため

握りについては2貫ばかりとなり、心残りとなるものの

 

頂く鮮魚、おつまみ、そして本日大きな発見となったのが

もうかの星に対する、印象の変化

これが得られただけでも、大きな収穫に

 

とは言え、やはり握りを堪能してコソのお寿司屋さん

次はリベンジすべく、しっかり握りを味わえるお腹の元、再訪したい新店となりました。

  

 

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鮨-Labo-

■ すしラボ

■ 住所:千葉県千葉市中央区院内1-19-12 菊池ビル 1F

■ 営業時間:18:00 – 01:00(土日は17:00~02:00)

■ 定休日:水曜日

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