中央区富士見、南北家常菜中華居酒屋 百円餃子が昼営業を開始 780円の大ボリュームランチ

先日、中央区富士見の

「中華蕎麦ごとう」へランチを頂きに行った際の事

 

オープン少し前にお店近くへ着いた事から

ドラクエウォークしがてら、近隣を散策

 

すると、見慣れた富士見の町並みながら、違和感を発見

その違和感の正体がこちら

富士見のほぼ中央に位置する中華料理店

「南北家常菜中華居酒屋 百円餃子」となります

 

 

百円餃子、というインパクト強い店名ながら

従来は夜のみしか営業しておらず、足を運べていなかった同店

 

そんな同店の何に違和感を受けたのかというと、

お店の前で発見したのはそう、ランチメニューなのです

 

680円の日替わりランチに始まり

おおよそのランチメニューは780円というお値段の安さ

 

このメニューが店外に出ている、ということは

ランチ営業を開始したことは、ほぼ間違い無し

 

しかし、店舗へと続く階段の前には

営業時間変更のお知らせがあり

そこに記載される営業開始時刻は、従来通り17時と

 

謎深き百円餃子となるのですが

しかしこの日は中華蕎麦ごとうにてランチを頂く予定に

 

そんな湧き上がった疑念を解消すべく

出直すこと数日後、あらためてこちら「南北家常菜中華居酒屋 百円餃子」を訪れてみるものとなったのです。

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京成千葉中央駅から徒歩5分 南北家常菜中華居酒屋 百円餃子へランチ初訪問

「中華蕎麦ごとう」でのランチを頂いた数日後

あらためて出直すものとなった、南北家常菜中華居酒屋 百円餃子

 

この日ももちろん、店外にランチメニューを発見

まだ日が浅いものの、最近になってランチを始めたに違いない

 

そう信じながら登った階段

その先には「営業中」の札を発見

 

恐る恐るドアを開けて覗いた店内

人の気配は薄いものの、やはりランチ営業を行っているのは間違い無し

 

程なくして、店内奥より出てきたスタッフさんに案内され、席の方へ

初めて覗く同店内ですが、

上記の通り、6人掛けテーブルを多数抱えた広々とした設計

 

 

そして、目にするメニューは以下の通りで、

店名にもある焼き餃子

棒餃子、更にはニラに白菜にセロリに、3種の水餃子が全て100円にて提供

 

 

店名通りとは言え、餃子の安さには驚きを覚える一方

その他メニューは割とポピュラーな品々、価格設定となっており

まずはこちらの一品料理

メニュー数こそ多いものの並ぶ品は中華の定番と言った様子

 

 

続くページは海鮮、四川料理となり、

ここも同様、とにかくメニュー数は豊富

 

また、タラバガニやイシモチの甘酢あんかけなど

定番から一歩踏み込んだ、本気の中華も少しずつ姿を発見

 

 

続くページは、更に本格派を増していき、

カエルの鍋や、鴨血の激辛煮込み

そして羊肉やモミジの串焼きなど、余所では見かけないガチ系中華も頂けるとの事

 

 

そして最後は、麺類とご飯もので、

こちらは安心・安定の定番系を提供

 

メニュー写真を見る限りでは海鮮麺の具沢山ぶりも気になる所ですが

まあ今日の所は、お値段リーズナブルなランチ各品より選択する事に

 

 

そして、あらためてランチのメニューはこちらの通りで、

お値段リーズナブルな各品が並ぶものとなりますが

本日はここから、野菜タンメン&半チャーハンのセットを頂いてみようと思います。

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ガッツリ過ぎる半チャーハンに野菜モリモリタンメンが、衝撃のお値段780円だった

この日、お店に着いた時刻は13時少し手前

 

お昼のピーク帯からは少し遅れての訪問となりましたが

店内に先客の姿は無く、私1人のみ

 

また外気温が10度に満たない、冷えた日ながら

店内は暖房を切っているのか、とにかく寒くコートを脱げないほど

 

まだランチを始めて日が浅く

同店がランチをやっている事すら知られてないのでは?

 

と思える程、活気を感じない店内にて

寒さを堪え、待つこと10分弱

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こちらが、南北家常菜中華居酒屋 百円餃子にて頂く

野菜タンメン&半チャーハンセット(780円)となります

 

 

多少のボリュームは想像していた本日のランチ

ですが、それを良い意味で裏切る大ボリュームのタンメンとチャーハン

 

加えて副菜には、

キャベツせん切りの胡麻ドレッシングサラダ

お隣にはザーサイ、ついでに杏仁豆腐もセット

 

 

そしてメインとなるのが、

この野菜たっぷり盛りとなる野菜タンメン

 

もやしにキャベツ、人参に玉ねぎ

キクラゲに豚肉と、とにかく具沢山

 

 

まずはスープから頂きますが、

ここはタンメンらしい、あっさり塩味

野菜を元とした淡麗スープとなります

 

 

続いて麺を引き出してみると、

これもまあ、予想を裏切ってきたと言うべきか

その麺量もかなりなもので、200g近くはありそうな程

 

使用される麺は細ストレート麺

柔らかな茹で加減で、野菜とのマッチングは間違い無さそうな麺

 

 

そんな麺と共に頂くのが、

これでもか!?と盛り付けられる

具沢山な野菜、そして豚バラ肉

 

温野菜サラダ、と呼んでも過言じゃ無いほど

とにかく野菜が盛り沢山、たっぷりのビタミンが溶け出す一杯に

 

 

ただ、スープの味わいはあっさり淡麗となり

食べ進める中では変化も欲しい所

そんな時には、卓上調味料より胡椒を投下

スパイシーさを加える事で、より野菜の甘み引き立つ一杯となりました

 

 

さて、そんなタンメンに勝るとも劣らないのが

こちらの半チャーハン

 

具材こそ、細かなチャーシューに玉子

そしてミックスベジタブルとシンプルながら

 

そのボリュームは半、というよりもフルサイズ

いや一般的なチャーハンの3/4ほどはありそうなボリューム

 

 

そんなチャーハンの方は、塩胡椒を基調とした味付けで

見た目の通り、シンプルな構成ですが

高火力でしっかり、パラパラに仕上がっているのが特徴

 

 

また、具材として使用されるチャーシューですが、

こちらは自家製と思われ

八角らの香辛料が香る、個性的な味付けに

 

そのチャーシューがあればこそ、

味付け抑えめのチャーハンながら、美味しさはワンランクアップ

 

なにより目を惹くのは、そのボリューム

タンメンの野菜同様、たんまりチャーハンも頂く、ボリューム満点の一食となりました。

 

 

という訳で、本日のランチは

千葉・富士見の中心街にお店を構える「百円餃子」にて初ランチ

 

お店の存在については古くから確認しているものの

従来はランチ営業が無く、今回が初めての同店利用に

 

多彩なメニューが提供される上に

ランチも全10種以上と、選択肢の広い同店

 

今回は野菜タンメン&半チャーハンセットを頂きましたが

ご覧になって貰った通り、とにかく圧巻のボリューム

 

野菜もたっぷり、麺も十分

なにより半チャーハンが、全然「半」じゃない同セット

 

にも関わらず、お値段は驚きの780円と

リーズナブルにお腹を満たせる一食となりました。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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南北家常菜中華居酒屋 百円餃子

■ ちゅうかいざかや ひゃくえんぎょうざ

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-16-12 北斗会館 2F

■ 営業時間:11:00~23:50

■ 定休日:日曜日

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