稲毛区黒砂台に1/16オープン、枝豚キッチン しまだ 豚しゃぶら絶品豚料理11品を堪能

先日、稲毛区黒砂台に

新店がオープンした、との情報を入手

 

お店について調べてみた所

1/16にオープンしたばかりの新店だそうで

 

 

ランチには豚カツや定食

夜には豚しゃぶらが頂けるお店になるとのこと

 

ランチ、夜とどちも興味ある中

ちょうど都合良く、夜の部へと訪問出来る機会に遭遇

 

そんな訳で向かった先は、稲毛区黒砂台

放医研のお向かいに1/16オープンした新店

「枝豚キッチン しまだ」

こちらを訪れてみるものとなりました。

JR稲毛駅から徒歩10分、放医研向かいに1/16オープンの新店 枝豚キッチン しまだ

事前の情報によれば、ランチ営業は平日のみ

週末は夜のみの営業となる、こちら「枝豚キッチン しまだ」

 

ランチではいくぶんリーズナブルな定食が頂けるものの

ディナーでも同様の品々を注文する事が出来るとの事

 

加えてディナーでは、夜のみの限定メニューも数が揃い

その大半が、事前情報ながらお酒とイケそうな品ばかり

 

そんな訳で本日は、ビールを初手に頂きつつ

各種メニューに目を配らせていくことに

 

まずはこちらがメニューのトップ、

豚肉料理の専門店となるこちら

豚しゃぶにロースン豚カツ、味噌粕漬けのあぶり、シューマイなどなど

 

いずれも単品でのオーダー他

ライス&味噌汁のセットを付け、定食にすることも可能に

 

続いては一品料理各品で

肉豆腐にスンドゥブ

コロッケに海老フライ、豚巻き半熟卵などなど

 

ご飯もののドサクサにチャーハンが並んでいるあたりも、

カロリーを愛する身には刺さるフレーズに

 

 

そして最後は定食メニューとなっており、

ディナー帯では上記の3品

とんかつ、海老フライ、焼売らの定食が頂けるとのこと

 

 

なお、共に頂くお酒は以下の通り

芋、麦、米の各焼酎他

ビールや日本酒、チューハイらも提供

 

 

そんなメニューを確認し終え

まず一杯目は瓶ビールから

 

共に頂く、お通しにはまさかの

田作りにきんぴら、玉子焼き

 

もずく酢、そして・・・、

こちらは鯖の押し寿司、とでも言うべきか

 

なんにせよ、お通しからして5点6点と

不意を突かれた豪華な1皿が提供

 

これはもう・・・

美味いに決まってるよね

【スポンサーリンク】

絶品&リーズナブルな豚しゃぶに始まり、総勢11品の豚料理いずれもに大満足

定食で攻めるか、それともお酒&おつまみか

いずれの選択も可能となる、稲毛の新店「枝豚キッチン しまだ」

 

悩んだ末、結局手を伸ばしてしまったビール

となれば今日は、定食では無くおつまみ系でオーダーを進めることに

 

まず1品目で提供となったのが、

こちら、豚しゃぶ季節の野菜セット

 

バラとロース、二種の豚肉に加えて

水菜ら野菜も共に頂ける、お鍋となります

 

が、ここで特筆すべきはそのお値段

上記の選り取り見取りなしゃぶしゃぶにも関わらず、そのお値段は驚きの1650円

 

 

2~3人でも十分取り分けられるボリュームとなる上、

頂く豚しゃぶ、これもまた絶品

 

程良い肉感と甘みを楽しめるロースであれば

ご飯と共に頂いても、最高峰のおかずに成り得る1品に

 

対するバラも、

柔らかな食感に脂の甘みが盛り沢山

 

出汁は鰹&昆布とシンプルとなり

つけダレもポン酢と、これまたオーソドックスな組み合わせ

 

それであっても、激しく美味いと感じるのは

やはり使用されている豚の美味しさが際立っていればこそ

 

しかも、これだけ脂の乗った豚肉のしゃぶしゃぶながら

お鍋の中には一切、あくが浮かばないのだから、その脂の上質さに驚かされる1品目に

 

 

続いて提供となったのは、こちらの豚カツ

サイズは180gとのことですが

これまた立派な肉厚さに、加減良好な揚げ具合

 

ただ豚カツについて、私は

次回ランチ訪問の際の楽しみに取っておきたく、

本日はその端っこ、一口だけを頂く事に

 

端の僅か一口サイズとはいえ

これだけでも、しっかり感じ取れるロースの柔らかさ

 

また、しゃぶしゃぶ同様に脂の甘みが潤沢で

これは白米がワシワシ進むこと、間違い無しな豚カツに

 

 

気を良くし、更に進めていく追加オーダー

お次に頂くものとなったのが、

こちら、定食にも名を連ねているシューマイ

 

同店のインスタに寄れば、

このシューマイもまた、名物の1つになるそうで

そのギッシリ詰まった肉感に

蒸されて程よく脂を落とされた加減も良好

 

しかも蒸したてアツアツでの提供となるのだから

これがご飯と共に頂く定食に並ぶのも、納得の飯泥棒具合に

 

 

そんな3品を食べ比べたところで

寒さのあまり、本日は焼酎のお湯割りへと変更

 

提供されるグラスを覗いてみると、

その中にも、ニッコリ笑顔を浮かべる豚さんを発見

そんな笑顔を浮かべられたら・・・食べづらくなるだろうにw

 

 

お酒も切り替えたところで

ここからは第2ラウンドがスタート

 

まず頂くのは、同じくランチでは定食として提供される

こちらの海老フライから

 

ズングリムックリした海老フライは、ブラックタイガーを使用とのこと

【スポンサーリンク】

海老を伸ばす事無く、揚げたフライになるそうで

ムチッとしたその見た目が想像させる通り

中の海老は弾力あるプリップリ食感

 

共に頂くタルタルは自家製と思われ

大ぶりな玉子の旨味を活かし、これも海老フライと最高の組合わせに

 

 

更に頂く揚げ物2品目は、

こちらの肉たっぷりコロッケ

 

1口サイズの食べやすいコロッケとなりますが、

中にはもちろん、

ジャガイモと共に挽き肉たっぷり

 

いものホクホク感を楽しみながら

しっかりジューシーな肉の旨味も閉じ込めたコロッケ

 

ちなみにコロッケは、ランチでのサイドメニュー注文も可能だそうで

メインには豚カツを頂きつつ、このコロッケを追加注文・・・夢の共演過ぎる

 

 

更に続く、本日のおつまみラッシュ

お次は調理課程からもう、気になって仕方なかった逸品

こちらのハムステーキグリル

 

低温でじっくり火入れされた厚切りハム

ここには二種のマスタードが添えられまして

更にはバゲットも共に提供

 

二種のマスタードが織り成す、異なる辛味

酸味、そして粒の食感を楽しみながら、ハムの肉感も味わう豪華な1品

 

バゲットに乗せて頂くも良し

ハムを多めに盛り付け、バゲット2枚でサンドにしても良しなおつまみに

 

 

そして本日のおつまみラッシュも

いよいよ終盤戦へと突入

続いて頂くのは、同じく一品料理の肉豆腐

 

旨味の詰まった出汁に流れる豚の脂

それを染み入らせる豆腐もまた格別

 

更にはこちら、

豚肩肉の味噌かす漬けの炙り

 

まだ前日に仕込んだばかりだそうで

味の染み入り加減は浅め、との事でしたが

 

それであっても申し分無い、味噌かす漬けならではの旨味

更には、時間が経過しても衰えること無い美味しさ

 

現状でもお酒のお供には最高な1品ですが

更に染み入った同品を、白米と頂くのも最高の組み合わせになることでしょう

 

 

そしておつまみ、最後の1品には

こちらのグリルソーセージをオーダー

 

一般的に知られるソーセージに比べ

スパイスやハーブと言った味付けは控えめ

 

その分、具材となる豚肉の旨味がダイレクトに詰まっており

噛みしめ弾ける肉汁、旨味はお酒を進めること間違い無し

 

 

そんなソーセージを頂き、

本日も幕を閉じるもの・・・と思ったら

ここでまさかの、チャーハンをオーダー

 

ご飯ものを頂く、ということは

共に流し込む汁物も必要との話になり、

同役目を担うのは、こちらのスンドゥブ

これにて本日のメニューに並ぶ、全フードをオーダーしてしまうことに

 

 

さて、まず先に頂くチャーハンですが、

こちら、カロリー愛好家には嬉しいことに

ラードを使って炒められたチャーハンに

 

塩、胡椒の加減は控えられているものの

それでも、余りある旨味が伝わるのはラードならではの魅力

 

具材にはチャーシューでは無く、

先ほど頂いたソーセージを使用

 

家庭的なチャーハンのように見えるも

その要所要所に、同店ならではの持ち味が活かされたチャーハンに

 

 

そんなチャーハンと頂くスンドゥブですが

こちらもまた、自家製のタテギを使う拘りぶり

 

一般的なスンドゥブの様に

魚貝類を使用していない為、出汁感は抑えめとなりますが

 

それであっても満足させる

豚の美味しさ、そして程良い辛味とのバランス

 

そんなスンドゥブ、そのまま頂いて美味しいのは当然

 

先ほどのチャーハンを潜らせ

スープチャーハンが如く頂いてみても、なお絶品

 

豚料理の専門店、と名乗るに相応しい

豪華絢爛、全11品の豚料理を、正真正銘余すこと無く堪能させて頂きました。

 

 

という訳で本日は

1/16にオープンしたばかりの新店、枝豚キッチン しまだを訪問

 

夜の部へと足を運んだ事から

お酒と共に頂く、各品をオーダー

 

絶品豚しゃぶに始まり、ロースカツの美味しさはもちろんのこと

ハムステーキに味噌かす漬け、シューマイいずれも最高の豚料理揃い

 

本日は夜の部での訪問となりましたが

この豚カツについては、やはりランチにご飯と掻き込むことが理想

 

次回は同とんかつを狙い、

ランチでの訪問を目指したい限りでして。

 

 

ただ唯一の懸念点となるのが、近隣の駐車場事情

同店から最も近いとされる駐車場は、恐らく稲毛のイオン(または同近隣パーキング)

 

距離にしては500m弱となるのでしょうが

その間には坂もあったりと、なかなか勝手が良いとは言いづらい所で

 

更に近くでコインパーキングが見つかればこの上ない、

最高な新店になる事は間違い無さそうな初訪問でした。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

枝豚キッチン しまだ

■ キッチン しまだ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区黒砂台3-9-18

■ 営業時間:12:00〜14:00 / 17:00〜22:00 / 金、土、日、祝日 17:00〜22:00

■ 定休日:不定休

【スポンサーリンク】

 

【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。