千葉中央の老舗豚骨ラーメン、幸福軒 開運込めて年の瀬に頂くラフティ幸福らーめん

年の瀬を迎え正月休みに入るお店も増え

いよいよホンモノの年末を迎えだした12月末日

 

この時期になると、期待したくなるのは年明けの開運

特にこの2023年は、色々と環境変化の多かった1年でして

 

そこに来て迎えた12月ときたら

今度は一変、真空状態か?という位に「無」な1ヶ月

 

 

無にも程があるほど無な1ヶ月を過ごした今

来年こそは開運を期待したく、そんな願いを込めながら年末に頂く一食

 

といえばもう、その店名からしても開運間違い無し

千葉中央にある老舗ラーメン店

「幸福軒」に他なりません

 

千葉市内に数多くのラーメン店があるものの

その中で20年以上前から変わらず、博多豚骨ラーメンを提供する同店

 

寒さも厳しくなってきた年末

翌年への開運を込めて頂くには、この上ない品となる同店

 

早速、店内へと入るその前に

まずは一発目の開運ジャッジ

店先のガチャで本日の運勢チェックから行っていかないと。

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千葉中央にお店を構え20数年 千葉市を代表する豚骨ラーメンの老舗、幸福軒

間もなく迎える新年への開運祈願を込め

本日のランチに向かった先は、千葉中央の幸福軒

 

その店名からしても、開運効果ありそうな同店ですが

こちらの入り口前にはガチャガチャが設置

 

1回100円となるこちらのガチャでは

店内で利用出来る様々なトッピングや替え玉

 

1~3等賞でもラーメン

特等ともなれば、お好きなラーメン1杯が無料

 

と、分かりやすくこの日の運気をチェックできる

そんなガチャになっておりまして

 

こちらのお店を利用する際には、

まずこのガチャで運勢チェックするのが、私の習慣

 

そんなガチャを回した、本日の結果は

・・・6等

 

数字だけを見れば微妙な結果ながら

6等で貰えるトッピングは、なんとキクラゲ

 

昨年末に大腸疾患で入院して以来

繊維質の摂取に余念ない私にとって、繊維豊富なキクラゲは渡りに船

 

 

これは2024年こそ、いい年になること違いない

そんな期待に胸膨らませながら、

続いて見ていく、こちらのメニュー

 

提供されるラーメンについては「幸福ラーメン」という博多スタイルの豚骨ラーメン

ここに様々なトッピングを加えていくものとなる同店のメニュー

 

1番人気は、味玉にラフティの載ったダブル幸福ですが

私が毎度頼んでしまうのは、いわゆる全部乗せとなる幸せいっぱい

 

ただ本日は、先のガチャですでにキクラゲをゲット済み

このキクラゲを活かすとなれば、幸せいっぱいでは、さすがにハリキリ過ぎる次第で

 

ならば本日は、ラフティをメインに頂くべく

ラフティ幸福ラーメンを選択、加えてめんたいごはんも頂いてみようと思います。

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旨味広がる豚骨スープにたっぷりキクラゲ とろとろラフティも絶品なラフティ幸福らーめん

この日、お見せに着いた時刻は11:30

 

同時間が開店時刻だと思い込んでいたものの

どうやら11時開店だったらしく、すでに店内は満席を迎える形に

 

とはいえ、茹で上げまでに時間が掛からず

回転が早い事もこちら、幸福軒の特徴

 

店外にて待つこと3分ほどで店内へと案内され

券売機にて食券を購入、そこから更に待つこと5分ほど

 

早くも提供となった、本日の開運ランチ

こちらが、千葉中央の老舗ラーメン店

「幸福軒」にて頂く、ラフティ幸福ラーメン&めんたいごはんになります

 

 

短かった外待ち時間同様に

店内待ちも僅か数分、これも茹で時間短い九州豚骨の醍醐味

 

にも関わらず、その出来映えは完ぺき

20数年通い続けているものの

その風格ある様は、一切の衰えを感じさせません

 

 

早速、スープから頂いていきますが

一口目からグッと押し寄せる豚骨の風味

とはいえ臭みは無く、また重たさが無いのも特徴

 

それでいながら、旨味はしっかり感じるものとなり

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程良い塩味とのバランスも良好、豚骨ながら毎日でも食べられそうな美味さは、さすがとしか言い様がありません

 

 

そんなスープと共に頂く麺は、

もちろん定番となる、極細ストレート麺

 

茹で加減は普通となりますが

それであっても、ちょっと芯を残し、小麦の味わいをダイレクトに感じる麺

 

スープとの調和も完璧となり

双方の美味しさを、余すこと無く楽しめる組み合わせに

 

 

続いてトッピングをいただきますが、

まずはこちらのキクラゲ

 

正確には、6等にてGetした

追加トッピングのキクラゲ、となりますが

 

やっぱりこの豚骨には、ぜひ欲しいトッピング

コリッとした唯一無二の食感で、大腸に不足しがちな繊維質もタップリ摂取

 

 

そしてお次はチャーシューへ

博多豚骨と言えば、薄切りのチャーシューが定番で

こちらもまた、そのスタイルに準じたもの

 

ただ表面に炙りが加えられており

これがもたらす香ばしさをも味わえ、柔らかトロトロのチャーシューの旨味も増加

 

 

そして、ここ幸福軒と言えば外せないのが、

こちらのラフティ

 

沖縄の名物でもあるラフティですが

チャーシューとな事なり、甘めの味付けが特徴

 

単体で頂いても、その甘みある味わいは絶品ですが

スープに浸ることにより、そちらの塩味を加え美味しさは更に増大

 

麺のトッピングとして頂くにも最高ですが

これをより引き立てるのは、やっぱりご飯との組み合わせ

 

 

そんなご飯について、本日は

こちらの明太トッピングとなる

「めんたいごはん」をオーダー済み

 

量こそ少なめながら、本気の辛味を纏っているこの明太子

少量でもご飯がグイグイ進む、最高過ぎるご飯のお供に

 

ここへラフティも加えていくことによって

ラフティご飯としても楽しめる、2度3度の喜びを味わう、正に幸福な1品

 

 

そして終盤、豚骨ラーメンの真骨頂はここからとなり、

卓上に用意された調味料

取り出すのはおろしにんにく、そして紅生姜の2品

 

本来ならこちらは、替え玉をした2杯目で追加したい所となるのですが

本日はご飯もオーダーしており、替え玉はお休み

 

残るたっぷりの青ネギらとにんにく、

そして紅生姜の酸味と辛味を加えたスープは、更に深みを増す1杯に

 

久々となる幸福軒ですが、麺にトッピングは当然

スープに至るまで感触完飲を果たす、年の瀬に相応しい一杯となりました。

 

 

という訳で、この1年の締めくくりを果たしつつ

迎える新年への願掛けとも言うべき、運試しで足を運んだ千葉中央の幸福軒

 

入店前の一戦、ガチャについては6等となるものの

私にとっては最も摂取したい繊維質、ことキクラゲをGet

 

これを当たりと見るかどうか・・・は、ともかくとして

ラフティをトッピングした幸福ラーメンの美味しさは、変わらずの大当たり

 

年の瀬を飾るに相応しい一食なのはもちろん

その店名を含め、迎える新年を良い1年にしたい

 

そんな願望をも叶えてくれそうな

縁起だけでなく、お腹にも嬉しい一食を堪能させて頂きました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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幸福軒

■ こうふくけん

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-13-15

■ 営業時間:[月~土]11:00~14:30 [木・金]17:30~20:30

■ 定休日:日曜日、不定休:祝日

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